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『PCA 公益法人会計シリーズ』(Rev.6.16)プログラム更新のお知らせ

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お客様各位

平素は弊社製品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

以下の日程で『PCA 公益法人会計シリーズ』Rev.6.16をリリースいたします。
プログラム更新内容をご確認のうえ、PCA 自動アップデート(サブスク)またはPCAソフトダウンロードサービスをご利用ください。

※PCA 自動アップデート(サブスク)・PCAソフトダウンロードサービスは、サポート&サービス会員様および『PCAクラウド』『PCAサブスク』ご契約のお客様限定サービスです。
 

プログラム更新日時(リリース日時)

2025年 11月26日(水)午前10時

◆ ご注意 ◆
※アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。

※『PCA公益法⼈会計シリーズ』(Rev.6.16)では注記・附属明細書の出⼒はExcel出⼒のみとなっております。
3⽉リリース予定の次のリビジョンで印刷・プレビュー機能が実装されます。
すぐにご利⽤されない場合は、『PCA公益法⼈会計シリーズ』(Rev.6.16)へアップデートせず、次のリビジョンをお待ちください。

主なプログラム更新内容

※ 画⾯付きの主な機能強化・仕様変更点はP-Tipsのワンポイント「Point 『PCA 公益法人会計シリーズ』[リビジョン6.16]の変更点について」をご覧ください。

令和7年施行基準(令和6年会計基準)に対応

  • データ領域の作成「昭和62年施行」「平成20年施行」の会計基準に加え「令和7年施行」の会計基準に対応しました。
  • 【令和7年施行領域】固定資産関連での勘定科目属性の変更に対応しました。(「基本財産/特定資産」→「有形固定資産/無形固定資産」)
  • 【令和7年施行領域】貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書のレイアウト変更に対応しました。正味財産増減計算書に変わり、活動計算書が出力可能となりました。
  • 【令和7年施行領域】財務諸表の注記(41項目)、附属明細書(9項目)の全てが出力可能となりました。
  • 【平成20年施行領域】平成20年施行基準領域から、令和7年施行基準領域へのコンバート機能が可能となりました。

PCAクラウドBPOプランなど複数企業の管理をされているお客様向け機能強化

  • 「システムツール」に「リカバリ時の表示メッセージの管理」を追加し、ユーザーID情報が一致した場合に動作選択メッセージを表示できるようにしました。

 PCA IDに対応(PCAクラウド・PCAサブスクのみ)

  • 「システムツール」の「連携アカウントでログオンの有効化」にて、「PCA ID」の有効化が行えます。
  • 「システムユーザーの登録」の「一括新規」で「PCAアカウントから選択する」を利用し、システムユーザーを追加または新規作成することが可能です。
     

プログラムアップデート手順

アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。

PCA 自動アップデート(サブスク)

『PCAクラウド』『PCAサブスク』の場合は[スタート]-[PCA 自動アップデート サブスク]、パッケージ版の場合は[スタート]-[PCA 自動アップデート]でアップデートが可能です。
優先度の高い更新プログラムとして[PCA 自動アップデート(サブスク)]、[PCA ライセンス管理ツール]のいずれかが表示された場合は、『PCAソフト』より先に、ダウンロードとインストールを実行してください。

PCAソフトダウンロードサービス

PCAソフトダウンロードサービス からプログラムをダウンロードし、アップデートしてください。
 

詳しい手順は以下のFAQをご覧ください。
『PCAソフト』のアップデート方法を教えてください。