製品をご利用中の方向けの情報ページ お客様サポート

『PCA 医療法人会計シリーズ』(Rev.6.16)プログラム更新のお知らせ

TOPへ戻る 一覧へ戻る


お客様各位

平素は弊社製品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

以下の日程で『PCA 医療法人会計シリーズ』Rev.6.16をリリースいたします。
プログラム更新内容をご確認のうえ、PCA 自動アップデートまたはPCAソフトダウンロードサービスをご利用ください。

※PCA 自動アップデート・PCAソフトダウンロードサービスは、サポート&サービス会員様および『PCAクラウド』『PCAサブスク』ご契約のお客様限定サービスです。

プログラム更新日時(リリース日時)

2025年 7月11日(金)午前10時

◆ ご注意 ◆
アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。

主なプログラム更新内容

画面付きの主な機能強化・仕様変更点はP-Tipsのワンポイント「Point 『PCA 医療法人会計シリーズ』[リビジョン6.16]の変更点について」をご覧ください。

◇『PCA Hub 経費精算』に関する機能強化

・「経費精算へのマスター転送」において、「税区分」の転送時に経過措置用の税区分を含めて転送できるようになりました。
・「経費精算仕訳の受入」において、仕訳データ受入時に経過措置用の税区分に基づく税額を再計算できるようになりました。

◇ PCA IDに対応

・「システムツール」の「連携アカウントでログオンの有効化」にて、「PCA ID」の有効化が行えるようになりました。
・「システムユーザーの登録」の「一括新規」で「PCAアカウントから選択する」を利用し、システムユーザーを追加または新規作成できるようになりました。

◇ FinTechサービスの起動制限緩和

・「システムツール」の「製品サービスライセンスの追加」が不要となり、「デジタルデータ処理」-「FinTechサービス」が表示されるようになりました。
※FinTechサービスを利用する場合は、事前のお申し込みが必要です。詳しくはこちらをご確認ください。

◇ 会計事務所や社労士事務所、アウトソーシング会社など複数企業の管理をされているお客様向け機能強化

・「システムツール」に「リカバリ時の表示メッセージの管理」を追加し、ユーザーID情報が一致した場合に動作選択メッセージを表示できるようになりました。

◇「電子申告」の電子署名において、第六世代税理士用電子証明書に対応しました。

◇ RFC違反メールアドレスの制限

・「システムユーザーメール設定」「システムユーザー連携アカウント設定」「自動バックアップ管理ツール」で、メールアドレス登録時にRFC違反しているアドレスを登録できないよう変更しました。

プログラムアップデート手順

アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。

PCA 自動アップデート

[スタート]-[PCA 自動アップデート]よりアップデートが可能です。
優先度の高い更新プログラムとして[PCA 自動アップデート]、[PCA ライセンス管理ツール]のいずれかが表示された場合は、『PCAソフト』より先に、ダウンロードとインストールを実行してください。

PCAソフトダウンロードサービス

PCAソフトダウンロードサービス からプログラムをダウンロードし、アップデートしてください。
 

詳しい手順は以下のFAQをご覧ください。
『PCAソフト バージョンDX』のアップデート方法を教えてください。