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『PCA 法定調書シリーズ』(Rev.6.40)プログラム更新のお知らせ

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お客様各位

平素は弊社製品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

以下の日程で『PCA 法定調書シリーズ』Rev.6.40をリリースいたします。
プログラム更新内容をご確認のうえ、PCA 自動アップデート(サブスク)またはPCAソフトダウンロードサービスをご利用ください。

※PCA 自動アップデート(サブスク)・PCAソフトダウンロードサービスは、サポート&サービス会員様および『PCAクラウド』『PCAサブスク』ご契約のお客様限定サービスです。

プログラム更新日時(リリース日時)

2024年 9月9日(月)午前10時

◆ ご注意 ◆
Rev.6.40のプログラムではデータバージョンが更新されますので、アップデート前に必ずデータのバックアップを実行してください。

主なプログラム更新内容

法定調書から会計(※)への仕訳転送に対応

「随時」メニューに、以下の新規処理を追加しました。

  • 会計連動設定(仕訳作成)
  • 仕訳データ設定
  • 仕訳データの作成
     

また、以下の処理に仕訳転送に関する機能改善を行っています。

  • 会社基本情報の登録、会計ソフトとの連動方法を「会計データの受入」「仕訳データの作成」から選択できるようにしました。
  • 受給者情報の登録、インボイスに関連する項目および「適格請求書発行事業者情報の一括更新」機能を追加しました。
  • 報酬等の支払、仕訳データに関連する部門等を設定できるようにしました。
  • 不動産の使用料等の支払、仕訳データに関連する部門等を設定できるようにしました。
  • データの保守、「会計連動方法の変更」「会計連動情報の削除」を追加しました。
     

(※)連動する会計ソフトは以下の通りです。
『PCA hyper 会計シリーズ』Rev.1.00以降
『PCA 会計シリーズ バージョンDX』Rev.1.00以降
『PCA 公益法人会計シリーズ バージョンDX』Rev.1.00以降
『PCA 社会福祉法人会計シリーズ バージョンDX』Rev.1.00以降
『PCA 医療法人会計シリーズ バージョンDX』Rev.1.00以降
『じまん(jiman)シリーズ』とは連動できません。

プログラムアップデート手順

PCA 自動アップデート(サブスク)

『PCAクラウド』『PCAサブスク』の場合は[スタート]-[PCA 自動アップデート サブスク]、パッケージ版の場合は[スタート]-[PCA 自動アップデート]でアップデートが可能です。
優先度の高い更新プログラムとして[PCA 自動アップデート(サブスク)]、[PCA ライセンス管理ツール]のいずれかが表示された場合は、『PCAソフト』より先に、ダウンロードとインストールを実行してください。

PCAソフトダウンロードサービス

PCAソフトダウンロードサービス からプログラムをダウンロードし、アップデートしてください。
 

詳しい手順は以下のFAQをご覧ください。
『PCAソフト バージョンDX』のアップデート方法を教えてください。