伺書転送

指定した伺書データを仕訳データ・予約伝票に変換します。

• ※ 転送する伺書にドキュメントが関連付けられている場合は、一緒に転送されます。

ヒントと注意事項

1. 操作を実行するユーザーに対して、主科目、事業区分/サービス区分が参照ロックされている場合、本処理では以下のように扱います。

   • ロック科目、事業区分/サービス区分、伺書パターンを含む伺書は”＊”で表示されます。

   • ロック科目、事業区分/サービス区分、伺書パターンは参照ウィンドウに表示されません。

   • ロック科目、事業区分/サービス区分、伺書パターンを含む伺書は転送できません。

2. 転送済みの伺書データを再転送すると、伝票が二重に作成されることになります。
   再転送する場合は転送済の伝票を、「データ入力」－「仕訳検索修正」で検索するなどして削除してください。

3. 「前準備」－「法人基本情報の登録」－「伝票承認設定」タブの「伝票番号管理」で、月別自動付番または年度別月別自動付番が選択されている場合は、伺書転送時に設定に合わせて伝票番号が再付番されます。

画面

メニューの「伺書」－「伺書転送」を選択すると、以下のような画面が表示されます。