簡単配賦入力
共通経費等に関して、それぞれの事業区分・サービスで直接支払う場合の同一内容仕訳を一括して入力します。
「前準備」-「配賦基準の登録」であらかじめ配賦条件を登録しておくことで配賦仕訳の入力が簡単に行えます。
配賦の例については、
ヒントと注意事項
「データ入力処理の概要」の「ヒントと注意事項」も併せてご覧ください。
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配賦条件内の仕訳は実際の仕訳データとしては登録されません。
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配賦金額で円未満の端数が発生する場合は、事業区分コード・サービスコード順で配賦比率が最大のサービス区分に端数を加算します。
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集計値での配賦の場合、入力権限のない科目を集計値対象科目とすることはできません。
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本処理で入力したデータを、他の入力処理で修正することはできません。
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摘要欄の数字1・2は入力できません。帳票出力時には「比率」に入力した値が「数字2」欄に出力されます。
画面
メニューの「データ入力」-「簡単配賦入力」を選択すると、次のような画面が表示されます。
≪メイン画面≫