汎用データの作成

前準備で登録したマスターおよび予算データの汎用データ(テキストデータ)を作成します。

『PCA 公益法人会計シリーズ』同士で作成・受入を実行したり、他システムで受け入れたりすることができます。

受入は「汎用データの受入」で行うことができます。

事業所別データを本部で一括して管理、処理するためのマスターデータ等のやり取り用として利用できます。

仕訳の汎用データは「日常帳票」-「仕訳伝票発行・チェックリスト」「仕訳帳」で作成することができます。

ヒントと注意事項

  1. 操作を実行するユーザーに対して科目、会計区分/事業が参照ロックされている場合は“*”で表示されます。

画面

メニューの「随時」-「汎用データの作成」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

  • 令和7年施行基準の場合の画面です。会計基準により表示される画面は異なります。