当初予算入力
活動計算書科目(令和7年施行基準の場合のみ)、正味財産増減計算書科目(平成20年施行基準の場合のみ)と収支計算書科目 の当初予算を入力します。
また、法人全体、全事業、事業グループ、管理グループでの集計が行えます。
最下位の科目に予算データを入力する形式となります。
上位の科目には、下位の科目の金額が自動的に集計されます。入力可能な科目には( )が表示されています。
大科目のみの場合 : 大科目に予算データを入力します。
中科目までの場合 : 中科目に予算データを入力します(大科目には入力できません)。
大科目の予算データは自動的に集計されます。
小科目までの場合 : 小科目の予算データを入力します(大科目・中科目には入力できません)。
大科目・中科目の予算データは自動的に集計されます。
ヒントと注意事項
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処理をするユーザーに対して科目、会計区分/事業に入力・参照ロックが設定されている場合、表示・指定・編集に以下の制限があります。
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入力ロック科目:入力を行うことはできません。
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参照ロック科目:該当行が“*”で表示されます。ロック科目を含む集計行は“*”で表示されます。
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入力ロック会計区分/事業:入力を行うことはできません。
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参照ロック会計区分/事業:ロック会計区分/事業を指定することはできません。「指定なし(法人全体)」を設定することはできません。
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自分以上の予算承認レベルの承認者が承認した予算については、更新できません。
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入力画面では、コードは主科目と見出し科目のみ表示されます。
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予算登録済みの大科目に中科目が登録された場合は、大科目の予算額は中科目の予算額に移動します。同様に、予算登録済みの中科目に小科目が登録された場合は、中科目の予算額は小科目の予算額に移動します。
画面
メニューの「予算入力」-「当初予算入力」を選択すると、次のような画面が表示されます。
帳票インデックスについては、「共通操作」-「便利な機能」-「帳票インデックスについて」をご覧ください。
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※ 会計基準により表示されるタブが異なります。