算定基礎届計算・修正

操作手順

1. 算定基礎届の計算を行うには

ここで設定する条件をもとに、月次データから報酬月額を計算します。

(1)  通勤費を選択します。

報酬月額に含まれる通勤費を「自動選択」「社員マスター」「給与データ」から選択します。

  • ※ 通勤費の内容は「社会保険」-「算定基礎届」で確認できます。

  • 自動選択 :

    A.社員マスターの通勤費が0の場合

    報酬月額=基本給+固定対象手当+課税通勤手当+非課税通勤手当+残業手当+変動対象手当-減給手当

    B.社員マスターの通勤費が0ではない場合

    報酬月額=基本給+固定対象手当+社員マスター通勤費+残業手当+変動対象手当-減給手当

    • ※ ただし、給与データが未入力の場合には、報酬月額=0となります。

    • ※ 社員マスターの通勤費に円未満の端数が発生した場合には切り捨てとなります。

  • 社員マスター : 社員マスターの通勤費を報酬月額に含みます。上記「自動選択」のB.にしたがって処理します。

  • 給与データ : 給与データの通勤費を報酬月額に含みます。上記「自動選択」のA.にしたがって処理します。

  • ※ ただし、社員マスターの通勤費が[日払い]に設定されている場合には、「自動選択」「社員マスター」「給与データ」の選択にかかわらず、常に月次の「給与データ」の通勤費を参照します。(通勤費に駐車場代が含まれている場合も同じです)

(2)  昇(降)給月の表示を選択します。

「する」を選択した場合は、昇(降)給月を入力します。

(3)  暦日の選択をします。

給与計算の基礎日数計算の基準となる日数を「当月暦日」「前月暦日」「前々月暦日」から選択します。

  • 当月暦日:計算対象月の暦日が基準となります。

    • ※ 当月末締、当月末日払の場合は「当月暦日」を選択します。

    月

    暦日

    基礎日数

    4月

    4月1日~30日

    30

    5月

    5月1日~31日

    31

    6月

    6月1日~30日

    30

  • 前月暦日:計算対象月の1つ前の暦日が基準となります。

    • ※ 当月25 日締、当月末日払の場合は「前月暦日」を選択します。

    月

    暦日

    基礎日数

    4月

    3月26日~4月25日

    31

    5月

    4月26日~5月25日

    30

    6月

    5月26日~6月25日

    31

  • 前々月暦日:計算対象月の 2 つ前の暦日が基準となります。

    • ※ 当月 25 日締、翌月25 日払の場合は「前々月暦日」を選択します。

    月

    暦日

    基礎日数

    4月

    2月26日~3月25日

    28

    5月

    3月26日~4月25日

    31

    6月

    4月26日~5月25日

    30

(4)  日給月給者の給与計算の基礎日数の設定を「支給日区分の要勤務日数を使用する」「減額式の減額基準日数を使用する」「給与データの要勤務日数を使用する」から選択します。

(5)  算定基礎届の計算前に「社会保険」-「月額変更届計算・修正」で計算・修正が行われており、7月改定の月変対象者に対して、算定の対象外とする場合は、「7 月改定の月変対象者を算定の対象外にする」にチェックマークを付けます。

  • ※ 「社会保険」-「月額変更届計算・修正」で、7月改定(計算開始社保年月4月)で計算が実行されていない場合は、無効になり、選択できません。

(6)  料額表参照基準日を入力します。使用期間に入力した基準日が含まれる料額表を使用して、計算・修正します。

(7)  計算する社員を選択します。

(8)  [計算開始]ボタンをクリックすると、指定した条件で算定基礎届計算・修正を実行します。

2. 算定基礎届の修正を行うには

昇(降)給の設定や、遡及支払額、現物支給の値などの修正を行います。

(1)  [入力開始]ボタンをクリックすると、計算された社員が一覧表示されます。

修正したい社員名をダブルクリック、または[詳細]ボタンをクリックすると、以下のような修正画面に内容が表示されます。

(2)  各項目の修正を行います。

修正したい項目をクリックして修正を行います。

(3)  修正した内容を登録します。

[登録]ボタンをクリックして修正した内容を登録します。