雇用保険離職証明書資料
雇用保険被保険者離職証明書の記載に必要な情報を資料として表示・印刷します。
離職証明書は離職票を受け取る場合に必ず必要となり、原則として、雇用保険の資格喪失届と一緒に提出するものです。
ヒントと注意事項
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被保険者期間算定対象期間の基礎日数は、賃金支払対象期間と食い違いがあると、正確には計算できません。
その場合、被保険者期間算定対象期間の基礎日数は全ての期間が「-日」(ハイフン)で表示されます。
1日未満の欠勤等が複数ある場合、基礎日数が正確には計算できないことがあります。参考資料としてお使いください。
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雇用保険に加入していない社員は出力されません。
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離職日及び支払われた給与は前年までしか参照しません。
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メニューの「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」の「退職日」が入力されていない社員は出力されません。
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短時間被保険者には対応していません。
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3ヶ月以内の期間ごとに支払われる賃金の出力には対応していません。
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「基礎日数の条件設定」の差し引く欠勤日数については、各期間内にあたる給与回数の欠勤日数になります。
画面
メニューの「管理帳票」-「労働保険」-「雇用保険離職証明書資料」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
