有給休暇管理台帳
メニューの「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」の「有給休暇」で登録した内容を、期間を指定して表示・印刷します。
ヒントと注意事項
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集計期間は前年1月~当年12月です(前年~前年の指定はできません)。
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※ 当社プログラムの年次更新処理を行っている場合のみ、前年度指定が可能です。
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期間指定で選択された範囲は入力済、未入力に関わらず全ての月を出力します。
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出力する小数点以下の桁数は「前準備」-「会社基本情報の登録」の[有給休暇管理]で[小数2桁]、または[小数3桁]に変更することができます。
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条件指示画面の「総合計項目名の給与体系」欄で、総合計で出力する勤怠項目名の給与体系を選択できます。
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合計等の詳細については、「合計について」をご覧ください。
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期間前の付与日数が取得率の計算に含まれる場合、取得率欄でその社員の計算で使用している計算式を確認できます。
例)
(有休消化日数)5.00日÷(期間前付与日数)10.00日
(有休消化日数)5.00日÷(期間前付与日数)10.00日✕(年換算)12÷6
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※ 合計行では期間内の付与日数を使う場合と期間前の付与日数を使う場合が混在することがあるため、以下のような計算式になる場合があります。
(有休消化日数)10.00日÷((付与日数)10.00日+(期間前付与日数)10.00日)
(有休消化日数)10.00日÷((付与日数)10.00日+(期間前付与日数)10.00日)×(年換算)12÷6
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画面
メニューの「管理帳票」-「台帳」-「有給休暇管理台帳」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
