特別徴収税額通知受入
毎年5 月頃に市区町村から送られてくる、その年の6 月からの1 年間に徴収する住民税の額を知らせるための特別徴収税額通知データを受入れます。
ヒントと注意事項
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特別徴収税額通知データの提供は、市区町村によって異なります。
データ提供の有無や、提供されるデータの種類は、eLTAX サイト(https://www.eltax.lta.go.jp/)の「地方公共団体ごとのサービス状況」からご確認ください。
特別徴収税額通知データの提供を受けるためには、基本的に給与支払報告書の電子申告が必要です。別途申請が必要な市区町村も存在します。詳しくは各市区町村にお問い合わせください。
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市区町村から提供される特別徴収税額通知のデータには、XML データと、CSV データが存在します。どちらが提供されるかは、市区町村によって異なります。
XML データは、署名ありの正本データと、署名なしの副本データがあり、どちらも「電子申告・申請」-「地方税」のメニュー「処分通知等」の「処分通知等一覧」で取得できます。
CSV データは、XML データを「PCdesk」で変換したデータと、一部の市区町村から光ディスク等により提供されるデータがあります。
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平成29年から、処分通知で取得する署名ありの特別徴収税額通知データには、個人番号が入っています。
データファイルの管理は、個人番号の管理と同様に、安全管理をおこなってください。
画面
メニューの「社員」-「特別徴収」-「特別徴収税額通知受入」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
