データ領域の選択

複数の会社、複数年度を管理している場合で、別会社や前年度のデータ領域へ移動したい場合などに使用します。

ヒントと注意事項

  1. 他の処理を起動中に「データ領域の選択」を起動することはできません。

  2. 処理を行うユーザーが使用不可能なデータ領域は、選択画面に表示されません。

    設定はメニューの「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」で行います。

画面

メニューの「ファイル」-「データ領域の選択」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

「会社」「データ領域」の見出し部分(コード、会社名、処理年度、データベース、バージョン、会社名(領域別))をクリックすることで、データ領域を項目順に並べ替えることができます。

メニューの「設定」-「メニュープロパティ」-「その他」の「データ領域の選択時に会社別リストを表示する」のチェックマークを外すと、会社とデータ領域をまとめて一覧で表示することができます。