データの保守
データの保守では以下の処理を行えます。
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データの削除
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月次支給日の変更
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承認
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承認解除
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事業主保険料の計算
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通勤費単価の再計算
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賃金差異区分の更新
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マスターの削除
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家族の削除
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扶養区分等の自動計算
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社員の関連付け
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社員支給マスターの履歴削除
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前年分還付・徴収金額の削除
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金融機関の統廃合
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市区町村の合併
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年末調整フラグのクリア
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項目パターンの初期化
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会計転送情報の削除
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処理年度の変更
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個人番号連動設定の初期化
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人事連動設定の初期化
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※ 削除したデータはもとに戻せませんので、必ずバックアップを取ってから実行してください。
ヒントと注意事項
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使用中のデータ領域の処理レベルが「領域責任者」のユーザーのみ本処理を実行できます。
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他の処理をすべて終了させてから「データの保守」を実行してください。
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「データの保守」を開始すると、途中で作業を中止することはできません。
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処理時間はご使用の機種、データ内容、データ件数により異なります。
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万一の場合に備えて、事前に「データ領域のバックアップ」、または「データ領域の一括バックアップ」を実行してください。
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年末調整計算を実行後に「データの削除」を実行する場合、実行時に警告メッセージが表示されます。実行した結果、年税額や過不足税額に影響がある場合は、年末調整計算を再度実行してください。
画面
メニューの「ファイル」-「データの保守」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
