経営分析表

ご参考（出力される項目）

【収益性の評価】

  • ◇ 医業利益率（％）＝

C19（医業利益）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 総資本医業利益率（％）＝

C19（医業利益）

×

12

×

100

C07（総資本）

N01（経過月数）

 

  • ◇ 経常利益率（％）＝

C21（経常利益）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 償却前医業利益率（補正指標）（％）＝

C19（医業利益）

＋C17（減価償却費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 病床利用率（％）＝

A15（1日平均入院患者数）

×

100

A14（稼働病床数）

 

  • ◇ 固定費比率（％）＝

C14（給与費）＋C16（設備関係費）＋C20（支払利息）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 材料費比率（％）＝

C12（材料費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 医薬品費比率（％）＝

C13（医薬品費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 人件費比率（％）＝

C14（給与費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 委託費比率（％）＝

C15（委託費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 設備関係費比率（％）＝

C16（設備関係費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 減価償却費比率（％）＝

C17（減価償却費）

×

100

C08（医業収益）

 

 

  • ◇ 経費比率（％）＝

C18（経費）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 金利負担率（％）＝

C20（支払利息）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 資本費比率（％）＝

C17（減価償却費）

×

100

+

C20（支払利息）

×

100

C08（医業収益）

C08（医業収益）

 

  • ◇ 総資本回転率（％）＝

C08（医業収益）

×

12

×

100

C07（総資本）

N01（経過月数）

 

  • ◇ 固定資産回転率（％）＝

C08（医業収益）

×

12

×

100

C02（固定資産）

N01（経過月数）

 

  • ◇ 医師人件費比率（％）＝

A01（常勤医師給料・賞与）

＋A02（非常勤医師給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 常勤医師人件費比率（％）＝

A01（常勤医師給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 非常勤医師人件費比率（％）＝

A02（非常勤医師給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 看護師人件費比率（％）＝

A03（常勤看護師給料・賞与）

＋A04（非常勤看護師給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 常勤看護師人件費比率（％）＝

A03（常勤看護師給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 非常勤看護師人件費比率（％）＝

A04（非常勤看護師給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ その他職員人件費比率（％）＝

A05（常勤その他職員給料・賞与）

＋A06（非常勤その他職員給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 常勤その他職員人件費比率（％）＝

A05（常勤その他職員給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • 非常勤その他職員人件費比率（％）＝

A06（非常勤その他職員給料・賞与）

×

100

C08（医業収益）

 

  • ◇ 常勤医師1人あたり

    人件費（千円）＝

A01（常勤医師給料・賞与）

×

12

×

1

A07（常勤医師数）

N01（経過月数）

1000

 

  • ◇ 常勤看護師1人あたり

    人件費（千円）＝

A03（常勤看護師給料・賞与）

×

12

×

1

A09（常勤看護師数）

N01（経過月数）

1000

  • ◇ 職員1人あたり

    人件費（千円）＝

C14（給与費）

×

12

×

1

A11（常勤職員数）

＋A12（非常勤（常勤換算）職員数）

N01（経過月数）

1000

 

  • ◇ 職員1人あたり

    医業収益（千円）＝

C08（医業収益）

×

12

×

1

A11（常勤職員数）

＋A12（非常勤（常勤換算）職員数）

N01（経過月数）

1000

 

  • ◇ 1床あたり医業収益（千円）＝

C08（医業収益）

×

1

A13（許可病床等）

1000

【安全性の評価】

  • ◇ 自己資本比率（％）＝

C06（純資産）

×

100

C07（総資本）

 

  • ◇ 固定長期適合率（％）＝

C02（固定資産）

×

100

C06（純資産）＋C04（固定負債）

 

  • ◇ 借入金比率（％）＝

C05（長期借入金）

×

N01（経過月数）

×

100

C08（医業収益）

12

 

  • ◇ 償還期間（年）＝

C05（長期借入金）

×

N01（経過月数）

C22（税引前当期純利益）×70％

＋C17（減価償却費）

12

 

  • ◇ 流動比率（％）＝

C01（流動資産）

×

100

C03（流動負債）

 

  • ◇ 1床あたり固定資産額（千円）＝

C02（固定資産）

×

1

A13（許可病床数）

1000

 

  • 償却金利前経常利益率

    （補正指標）（％）＝

C21（経常利益）＋C17（減価償却費）

＋C20（支払利息）

×

100

C08（医業収益）

【機能性の評価】

  • ◇ 平均在院日数（日）＝

A19（在院患者延数）

（A17（新入院患者数）＋A18（退院患者数））×1/2

 

  • ◇ 外来/入院比（倍）＝

A16（1日平均外来患者数）

A15（1日平均入院患者数）

 

  • ◇ 1床あたり1日平均

    外来患者数（人）＝

A20（外来患者延数）

×

1

A13（許可病床数）

N02（経過日数）

 

  • ◇ 患者1人1日あたり

    入院収益（円）＝

C09（入院診療収益）＋C11（室料差額等収益）

A19（在院患者延数）＋A18（退院患者数）

 

  • ◇ 患者1人1日あたり入院収益

    （室料差額除）（円）＝

C09（入院診療収益）

A19（在院患者延数）＋A18（退院患者数）

 

  • ◇ 外来患者1人1日あたり

    外来収益（円）＝

C10（外来診療収益）

A20（外来患者延数）

 

  • ◇ 医師1人あたり入院患者数（人）＝

A15（1日平均入院患者数）

A07（常勤医師数）

＋A08（非常勤（常勤換算）医師数）

 

  • ◇ 医師1人あたり外来患者数（人）＝

A16（1日平均外来患者数）

A07（常勤医師数）

＋A08（非常勤（常勤換算）医師数）

 

  • ◇ 看護師1人あたり入院患者数（人）＝

A15（1日平均入院患者数）

A09（常勤看護師数）

＋A10（非常勤（常勤換算）看護師数）

 

  • ◇ 看護師1人あたり外来患者数（人）＝

A16（1日平均外来患者数）

A09（常勤看護師数）

＋A10（非常勤（常勤換算）看護師数）

 

  • ◇ 職員1人あたり入院患者数（人）＝

A15（1日平均入院患者数）

A11（常勤職員数）

＋A12（非常勤（常勤換算）職員数）

 

  • ◇ 職員1人あたり外来患者数（人）＝

A16（1日平均外来患者数）

A11（常勤職員数）

＋A12（非常勤（常勤換算）職員数）

 

  • ◇ ケアカンファレンス実施率（％）＝

A21（外部機関を交えたカンファレンス

記録のある患者数）

×

100

A18（退院患者数）

 

  • ◇ 紹介率（％）＝

A22（紹介患者数）＋A23（救急患者数）

×

100

A24（初診患者数）

 

  • ◇ 逆紹介率（％）＝

A25（逆紹介患者数）

×

100

A24（初診患者数）

 

 

  • ◇ 看護必要度の高い患者割合

    （一般病棟）（％）＝

A26（一般病棟用の重症度・看護

必要度を満たす在院患者延数）

×

100

A19（在院患者延数）

 

  • ◇ 看護必要度の高い患者割合

    （回復期リハ病棟）（％）＝

A27（入院時日常生活機能指標が

10点以上の在院患者延数）

×

100

A19（在院患者延数）

 

  • ◇ 二次医療圏内からの

    在院患者割合（％）＝

A28（二次医療圏内の

在院患者延数）

×

100

A19（在院患者延数）

 

  • ◇ 二次医療圏外からの

    在院患者割合（％）＝

A29（二次医療圏外の

在院患者延数）

×

100

A19（在院患者延数）

 

  • ◇ 二次医療圏外からの

    外来患者割合（％）＝

A30（二次医療圏外の

外来患者延数）

×

100

A19（在院患者延数）

ご参考（経営分析表計算項目）

計算項目の構成要素として使用できる項目は以下の3つです。

  • 集計項目：出力される計算項目です。集計項目の一覧はこちらの説明 をご覧ください。

  • 経営分析表計算項目：設定した経営分析表計算項目は、他の項目の構成要素として使用できます。

  • 勘定科目：「前準備」－「勘定科目の登録」で登録されている勘定科目です。

≪経営分析表計算項目初期設定≫

経営分析表計算項目の構成要素は、あらかじめ以下の内容が登録されています。必要に応じて修正してください。

ここでは、各項目を以下のように表示しています。

計算項目コード

計算項目名

計算式（集計項目コード、項目名）

C01

流動資産

［T01］流動資産－［T02］割引・裏書手形－［T03］割引・裏書電子記録債権

C02

固定資産

［T04］固定資産

C03

流動負債

［T05］流動負債－［T02］割引・裏書手形－［T03］割引・裏書電子記録債権

C04

固定負債

［T06］固定負債

C05

長期借入金

［T07］長期借入金

C06

純資産

［T08］純資産

C07

総資本

［T09］総資本－［T02］割引・裏書手形－［T03］割引・裏書電子記録債権

C08

医業収益

［T10］医業収益

C09

入院診療収益

［T11］入院診療収益

C10

外来診療収益

［T12］外来診療収益

C11

室料差額等収益

［T13］室料差額等収益

C12

材料費

［T14］材料費

C13

医薬品費

［T15］医薬品費

C14

給与費

［T16］給与費

C15

委託費

［T17］委託費

C16

設備関係費

［T18］設備関係費

C17

減価償却費

［T19］減価償却費

C18

経費

［T20］経費

C19

医業利益

［T21］医業利益

C20

支払利息

［T22］支払利息

C21

経常利益

［T23］経常利益

C22

税引前当期純利益

［T24］税引前当期純利益

≪集計項目一覧≫

使用できる集計項目は以下のとおりです。

集計項目コード

集計項目名

T01

流動資産

T02

割引・裏書手形

T03

割引・裏書電子記録債権

T04

固定資産

T05

流動負債

T06

固定負債

T07

長期借入金

T08

純資産

T09

総資本

T10

医業収益

T11

入院診療収益

T12

外来診療収益

T13

室料差額等収益

T14

材料費

T15

医薬品費

T16

給与費

T17

委託費

T18

設備関係費

T19

減価償却費

T20

経費

T21

医業利益

T22

支払利息

T23

経常利益

T24

税引前当期純利益

ご参考（分析要素一覧）

入力できる分析要素は以下のとおりです。

入力項目コード

入力項目名

単位

整数桁

小数桁

A01

常勤医師給料・賞与

円

12

0

A02

非常勤医師給料・賞与

円

12

0

A03

常勤看護師給料・賞与

円

12

0

A04

非常勤看護師給料・賞与

円

12

0

A05

常勤その他職員給料・賞与

円

12

0

A06

非常勤その他職員給料・賞与

円

12

0

A07

常勤医師数

人

8

1

A08

非常勤（常勤換算）医師数

人

8

1

A09

常勤看護師数

人

8

1

A10

非常勤（常勤換算）看護師数

人

8

1

A11

常勤職員数

人

8

1

A12

非常勤（常勤換算）職員数

人

8

1

A13

許可病床数

床

12

0

A14

稼働病床数

床

12

0

A15

1日平均入院患者数

人

8

1

A16

1日平均外来患者数

人

8

1

A17

新入院患者数

人

8

1

A18

退院患者数

人

8

1

A19

在院患者延数

人

8

1

A20

外来患者延数

人

8

1

A21

外部機関を交えたカンファレンス記録のある患者数

人

8

1

A22

紹介患者数

人

8

1

A23

救急患者数

人

8

1

A24

初診患者数

人

8

1

A25

逆紹介患者数

人

8

1

A26

一般病棟用の重症度・看護必要度を満たす在院患者延数

人

8

1

A27

入院時日常生活機能指標が10点以上の在院患者延数

人

8

1

A28

二次医療圏内の在院患者延数

人

8

1

A29

二次医療圏外の在院患者延数

人

8

1

A30

二次医療圏外の外来患者延数

人

8

1