バージョンごとの機能強化・仕様変更点
ここでは、『PCA 法定調書シリーズ』プログラムのバージョンごとの主な機能強化・仕様変更点を説明しています。
バージョン1.0、リビジョン6.65(2025/11)
◇ 公益法人会計の新会計基準(令和7年施行)対応
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令和7年施行の公益法人会計新会計基準に対応しました。
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『PCA 公益法人会計シリーズ』を令和7年施行基準の領域に切り替えた場合、『PCA 法定調書シリーズ』で連動先を設定しなおす必要があります。
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「会計連動」(公益→法定調書)の連動の場合、再設定時に連動コード設定を新規読込(クリア)か再読込を選択できます。
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「会計連動(仕訳作成)」(法定調書→公益)の連動の場合、平成20年施行基準領域で仕訳を転送済みでも令和7年施行基準領域に変更できます。
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※ 変更の際には、転送済みの仕訳データを「仕訳データの作成」からは削除できなくなります。ご注意ください。
変更後に仕訳データ設定を新規読込(クリア)か再読込を選択できます。
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◇ 税制改正対応
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特定親族特別控除の創設に対応しました。
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令和7年の給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)の様式変更に対応しました。
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令和8年の退職所得の源泉徴収票の様式変更に対応しました。
◇ 「随時」-「会計連動」-「連動コード設定」
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すべての科目属性の科目を設定できるようになりました。
※これ以前のリビジョンについては、こちら をご覧ください。