『PCA 建設業会計シリーズ』の機能等一覧表

システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)

はじめに

ここでは、「システム管理基準追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)追加付録」(平成19年12月に経済産業省から公開)で示された「財務会計パッケージソフトウェアの機能等一覧表(例)」(注1)を『PCA 建設業会計シリーズ』用に「『PCA 建設業会計シリーズ』の機能等一覧表」としてまとめています。

『PCA 建設業会計シリーズ』で自動化した統制等の機能とお客様が運用するうえで想定されるリスクを記載していますので、『PCA 建設業会計シリーズ』が搭載している機能をご理解いただいたうえで、お客様の会社にあわせた内部統制の整備・運用にご活用ください。

なお、メニューによる設定状況欄には、メニューによって設定が変更できる場合に基本設定を変更する必要があるかどうかを記載しています。

(注1)

「財務会計パッケージソフトウェアの機能等一覧表(例)」は、お客様の内部統制の整備・構築、評価が効率的に実施されることを目的として作成されたものです。

詳細については、経済産業省から出されている「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)追加付録」をご覧ください。

  • ※ レイアウトの関係で、「財務会計パッケージソフトウェアの機能等一覧表(例)」とは一部形式が異なっています。

  • ※ 表内の“*”は、電子帳簿保存法の要求している要件です。

  • ※ 表内の“公表場所(URLなど)”には、章名を表記します。

    データ:データコンバート説明書を指します。

    電子:電子帳簿保存編マニュアル(PDF)を指します。

    セット:セットアップ説明書を指します。

    PDF:製品内のDocフォルダ内のPDFファイルを指します。

質問のカテゴリ-1.データの入力

≪統制目標≫
入力データについて完全性、正確性、正当性を維持することができる。

≪想定されるリスク≫
入力されるデータに漏れや重複がある。

  • 質問項目1-1.入力の正確性と完全性の確保

1 入力の正確性を確保するため、入力時のマスタ・ファイルチェック、論理チェック等、プログラムによるチェック機能があるか。

(1) 伝票日付と会計期間の整合性のチェック機能

(2) 貸借金額のバランスのチェック機能

(3) 勘定科目(コード)のマスターへの実在性のチェック機能

(4) 勘定科目の貸借の位置に関するチェック機能

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

(1) 伝票日付の年は入力時に自動判定します。翌期の伝票を当期分として登録する可能性はありますが、仕訳締切日付を設定することで回避できます。

(2) 伝票ごとに貸借金額が一致しているかのチェックを行い、一致している伝票のみ登録できるように制御しています。

(3) 伝票登録時にマスターの実在チェックを行うため、登録されていない勘定科目、補助科目、部門、工事、工種、取引先は使用することはできません。また、伝票に使用されている勘定科目、補助科目、部門マスター、工事、工種、取引先は削除できないよう制御しています。

(4) 仕訳ミス防止機能として、通常では発生しない勘定科目の貸借チェックおよび、勘定科目の組み合わせによるチェック機能があります。

(1):必要に応じて設定、(2)~(4):標準機能として搭載しているため設定不要

(1)「前準備」

(2)「データ入力」

(3)「データ入力」

(4)「データ入力」

 

2 入力原票との正確性チェックに利用できる帳票出力機能があるか。(ある場合は、帳票名を記載)

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「日常帳票」-「仕訳チェックリスト」があります。入力担当者、入力日付等も出力でき、入力原票との付け合せに利用できます。

 

「日常帳票」

 

3 データの入力後、入力総件数や合計金額に関するトータルチェックをおこなうための出力機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

伝票枚数はメニューの「日常帳票」-「仕訳チェックリスト」の画面で確認できます。仕訳件数は「仕訳帳」および、「合計残高試算表」の画面、印刷で確認できます。合計金額は「仕訳チェックリスト」の印刷、「仕訳帳」および、「合計残高試算表」の画面、印刷で確認できます。

 

「日常帳票」

 

≪想定されるリスク≫
正当で無いデータ(未承認)が入力される。

  • 質問項目1-2.仕訳データ確定の承認機能

1 仕訳データの登録確定に関する権限者による承認機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」で仕訳変更・削除権、伝票承認権(承認レベル付)、仕訳締切権が設定でき、仕訳データの正確性や安全性の確保に役立てることができます。

必要に応じて設定

「セキュリティ」

 

2 承認の履歴を保持し、表示、検索できる機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「操作履歴の確認」で各種権限付与の履歴を表示、検索できます。また、「データ入力」-「仕訳検索修正」で伝票承認者を検索できます。「日常帳票」-「仕訳チェックリスト」で伝票承認者を検索、表示することができます。

 

「データ入力」

「日常帳票」

「セキュリティ」

 

≪想定されるリスク≫
入力されたデータに正当で無い変更が行われる。

  • 質問項目1-3.変更の可能性と履歴の保存及び追跡可能性

1 確定登録済み仕訳データの変更を禁止し、赤伝票、黒伝票による訂正のみとすることができる機能があるか。*

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

-

1-3-2にも記載しますが、変更前データおよび削除データは二重線付データとして保存され、変更後データが新たに仕訳データとして登録されます。確定登録済み仕訳データの変更を禁止する機能はありません。

-

 

 

2 確定登録済み仕訳データを画面から直接に呼び出して変更可能としている場合に、変更証跡を残す機能があるか。*

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

登録された仕訳データを変更・削除する場合、変更前データおよび削除データは二重線付データとして保存され、変更後データが新たに仕訳データとして登録されます。変更証跡は修正履歴として管理されます。

 

「データ入力」

 

3 以下の一定の期間について、仕訳データの追加、訂正を禁止する機能があるか。

(1)会計期間 (2)半期 (3)四半期 (4)月次

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

任意の期間で仕訳締切日付を設定することができます。

必要に応じて設定

「前準備」

 

4 一旦、一定の期間について、仕訳データの追加、訂正を禁止する設定とした後で、その設定を解除した場合に解除の記録は残す機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

仕訳締切日付の変更履歴を記録しています。

メニューの「セキュリティ」-「操作履歴の確認」で確認できます。

 

「セキュリティ」

 

5 変更した仕訳データの履歴が保存され、変更前後の仕訳データの対応を含めた検索、表示する機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「日常帳票」-「仕訳チェックリスト」で仕訳伝票の変更履歴を遡り、検索、表示することができます。

 

「日常帳票」

質問のカテゴリ-2.インターフェイス

≪統制目標≫
他のシステムから受け取るデータは正当、正確、完全である。

≪想定されるリスク≫
他のシステムから不正なデータを受け取る

  • 質問項目2-1.アプリケーションとしてのインターフェイス機能

1 販売管理システムなどの他の業務管理システムから財務会計システムへの仕訳データの受け入れる機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

PCA 商魂シリーズ、PCA 商管シリーズ、PCA 給与シリーズ、PCA 固定資産シリーズからの仕訳データを受け入れる機能があります。

 

「データ入力」

 

2 機能がある場合、可能な業務管理システムや、機能の内容が開示されているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

マニュアルで開示しています。

 

「データ入力」

 

≪想定されるリスク≫
他のシステムから受け取るデータが重複欠落する。

  • 質問項目2-2.汎用データによるインポート機能

1 CSVなどの汎用データのインポート機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所(URLなど)

○

メニューの「随時」-「汎用データの受入」で仕訳データをインポートすることができます。

 

「随時」

 

2 インポートできる汎用データのレイアウトを開示しているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

マニュアルで開示しています。

 

PDF

 

3 汎用データの受け入れの際に正当性、正確性、完全性確保のためのチェック機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

処理ロックによる受け入れ可能なユーザーの制限、伝票日付、貸借合計金額の一致、マスターの存在確認等を行い、不整合データは受け入れない機能があります。

処理ロックによる制限は必要に応じて設定

「データ入力」

 

4 汎用データの受け入れの際に、期間帰属性確保のためのチェック機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

会計期間および仕訳締切日付の制限により、伝票日付を確認して受け入れる機能があります。

仕訳締切日付は必要に応じて設定

「データ入力」

 

≪統制目標≫
システムから出力されるデータは正当、正確、完全である。

≪想定されるリスク≫
システムから正当でないデータが出力される。
システムから出力されるデータが正確で無い。
システムから出力されるデータに重複漏れがある。

  • 質問項目2-3.汎用データによるエクスポート機能

1 CSVなどの汎用データのエクスポート機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所(URLなど)

○

メニューの「日常帳票」-「仕訳チェックリスト」「仕訳帳」に仕訳データをエクスポートする機能があります。

 

「日常帳票」

 

2 エクスポートできる汎用データのレイアウトを開示しているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

マニュアルで開示しています。

 

PDF

 

3 汎用データのエクスポートの正当性、正確性、完全性を確保する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

×

処理ロックによる出力可能なユーザーの制限によって正当性は確保できます。正確性・完全性に関しては、汎用データに合計金額、件数を出力しないため確保できていません。必要であれば、出力データの金額を合計して仕訳帳の合計金額と照合してください。

-

 

質問のカテゴリ-3.集計・検索・出力の機能

≪統制目標≫
仕訳データが正当な勘定科目に正確完全に反映され集計される。
必要とされる仕訳データのログは正確で完全に保存され検索可能である。
必要とされる仕訳データやログは印字可能である。

≪想定されるリスク≫
仕訳データが承認された勘定科目に正確に反映されない。
仕訳データの勘定科目合計に漏れや重複がある。
関連する帳票の整合性が取れない(不完全、不正確)。
仕訳データが検索できない(不完全、不正確)。
仕訳データやログが印字できない。

  • 質問項目3-1.仕訳データの集計

1 入力された仕訳データをもとに、主要会計帳簿の集計結果を正確に作成することができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

〇

会社法等に準拠した主要会計帳簿を作成できます。

 

「日常帳票」

 

2 仕訳データの変更は、主要会計帳簿の集計結果に正しく反映されるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

リアルタイムでデータが登録されるため、常に最新の情報で集計できます。

 

「前準備」

 

3 バッチ更新処理のタイミング等により、仕訳データの追加、訂正が集計結果に反映されないことが無いようにする制御機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

-

リアルタイムでデータが登録されるため、常に最新の情報で集計できます。従って、バッチ更新処理による仕訳データの集計作業は存在しません。

-

 

 

4 関連する帳票間の整合性を確認するために、合計金額・件数等の情報を表示する機能があるか、もしくは照合した結果を表示する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「日常帳票」-「残高一覧表」-「補助科目残高一覧表」「取引先残高一覧表」で補助科目、取引先の合計金額と本勘定の残高との差額を表示しています。

 

「日常帳票」

  • 質問項目3-2.仕訳データの検索

1 仕訳データを特定する項目を有しているか。また、その項目は何か。*

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「データ入力」-「仕訳検索修正」で伝票日付範囲、入力日付範囲、伝票番号範囲、管理会計仕訳区分、フセン、入力担当者、承認者、入力モジュール、入力処理、勘定科目、補助科目、部門、工事、工種、取引先、摘要、摘要数字、金額範囲の任意組み合わせで仕訳データを特定することが出来ます。また、金額および貸借科目の組み合わせなど伝票イメージでの検索機能も有しています。

 

「データ入力」

 

1 伝票番号の入力方法(自動採番、手入力など)は明示されているか。(番号を入力しないことが可能な場合も記載する)。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「前準備」-「会社基本情報の登録」の管理情報タブで伝票番号の入力方法を「月別自動付番」「部門別自動付番」「年度別自動付番」「部門別年度別自動付番」「手入力」「使用しない」の中から選択することができます。設定内容の確認も行えます。なお、伝票番号が「使用しない」であってもDBには「月別自動付番」相当の伝票番号を登録しています。「使用しない」から「月別自動付番」への変更時に伝票番号の振り直しは必要ありません。

 

「前準備」

 

3 伝票番号の一括付け直し(月別の連番への付け直し等)が可能な場合に元の入力日付等のログは残るか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

-

伝票番号の一括付け直し機能はありません。

-

 

 

4 伝票番号の欠番チェック及び重複チェックできる機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「監査」-「伝票番号チェックリスト」で使用番号と欠番の一覧および、重複番号の一覧を出力することができます。

 

「監査」

 

5 仕訳データの処理日である入力日が、データ上保持され、必要に応じ表示できるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

入力日付を保持しています。

メニューの「日常帳票」-「仕訳チェックリスト」の画面、印刷で出力できます。

「総勘定元帳」など元帳系処理の印刷でも出力できます。

 

「日常帳票」

 

6 以下の項目により、仕訳データを検索する機能があるか。*
(1)伝票番号 (2)伝票日付 (3)入力日付 (4)入力者 (5)承認者

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

(1)~(5)の各項目で検索できます。また、3-2-1に掲載のとおり、その他のさまざまな条件により検索することができます。

 

「データ入力」

  • 質問項目3-3.出力に関する機能

1 出力帳票等に、出力者ID、出力日付(もしくは最終処理日の日付の印字)、出力累計回数等が印字できるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

仕訳帳、総勘定元帳、合計残高試表、決算書等で印刷者情報を出力することができます。

  • ※ ただし、出力累計回数は印字していません。

必要に応じて設定

「日常帳票」

質問のカテゴリ-4.繰越処理

≪統制目標≫
期首残高について完全性、正確性、正当性を維持することができる。

≪想定されるリスク≫
正しい期首残高が維持されない。

  • 質問項目4.年次及び月次等の繰越処理

1 期首残高を確定しないと、仕訳を入力することができないなど一定の制限する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

期首残高未確定でも翌期のデータ入力が実施できる機能になっていますが、仕訳締切日付を活用することで期首残高確定前の仕訳データの入力を制限することができます。

必要に応じて設定

「前準備」

 

2 期首残高を修正した場合には、修正の証跡を残すことができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

操作履歴に修正記録を残すことができます。

 

「セキュリティ」

 

3 確定処理後の残高を修正した場合には、修正の証跡を残すことができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

操作履歴に修正記録を残すことができます。

 

「セキュリティ」

質問のカテゴリ-5.各種法規対応

≪統制目標≫
消費税が正当、正確、完全である。
電子帳簿保存法対応の機能が有効に設定され、データの正当性、正確性、完全性が確保される。

≪想定されるリスク≫
消費税の入力が不正確、不完全になる。
電子帳簿保存法対応機能が明確で無く設定が不十分でデータの正当性、正確性、完全性が確保されない。

  • 質問項目5-1.消費税の処理

1 仮払消費税、仮受消費税の自動計算による仕訳と手入力による仕訳を区別して表示する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「監査」-「消費税額変更リスト」で手入力により消費税額を変更された場合に、自動計算した消費税額と比較して表示できます。

 

「監査」

 

2 自動計算した消費税等の金額を手で訂正した場合、ログを残す機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「監査」-「消費税額変更リスト」で手入力により消費税額を変更された場合に、自動計算した消費税額と比較して表示できます。

 

「監査」

  • 質問項目5-2.電子帳簿保存法への対応可能性

1 電子帳簿保存法への対応を可能とする機能があるか。その場合の対応機能が明示されているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「前準備」-「会社基本情報の登録」で「優良な電子帳簿」の選択ができます。「その他(一般の電子帳簿)」に設定後は、「優良な電子帳簿」への変更はできません。

電子帳簿保存法対応のための機能はマニュアルに明示しています。

「優良な電子帳簿」が基本設定

「前準備」

電子

 

2 その他(一般の電子帳簿)への対応を可能とする機能があるか。その場合の対応機能が明示されているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

「その他(一般の電子帳簿)」として保存が可能です。

  • ※ メニューの「前準備」-「会社基本情報の登録」で初期値の「優良な電子帳簿」が選択されている場合でも「その他(一般の電子帳簿)」としての保存に問題はありません。

「優良な電子帳簿」が基本設定

「前準備」

電子

 

質問のカテゴリ-6.パッケージの導入保守

≪統制目標≫
変更が必要な対象項目以外は保護されている。
変更された場合には変更の事実を把握できる。
変更履歴が記録される。
適切なアクセス権限の管理がなされている。

≪想定されるリスク≫
想定外のプログラム、パラメータ、データの追加及び変更がなされる。
アクセス可能なDBMS及びOS環境下にて運用している場合、DBMSに直接アクセスしてプログラム、パラメータ、データの改ざんをされる。

  • 質問項目6-1.新規セットアップ

6-1-1.システム初期設定項目(パラメータ)

1 システム管理上の重要な設定項目が変更された場合の変更証跡を残すことができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

操作履歴に修正記録を残すことができます。

 

「セキュリティ」

 

2 ユーザーの希望に応じて初期設定項目そのものを変更することができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「前準備」ー「会社基本情報の登録」で変更することができます。

 

「前準備」

 

3 マスター・データ(マスター・ファイル、テーブル)の項目の追加変更の記録が保存され、常時、表示ができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

操作履歴に追加変更記録が保存されます。
メニューの「セキュリティ」-「操作履歴の確認」で表示できます。

 

「セキュリティ」

 

4 特定の項目について変更のタイミングを制御する機能があるか。(例えば導入時や年度の繰越時だけに制限されている等)

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

「会社基本情報の登録」で設定する会計期間は、仕訳入力後は期首日を変更できません。期末日を変更する場合も、すでに入力されているデータが会計期間外となるような変更はできません。電子帳簿保存の設定は、仕訳入力後に「その他(一般の電子帳簿)」から「優良な電子帳簿」に変更することはできません。

 

「前準備」

6-1-2.ソースプログラム

1 パッケージ導入時のプログラム変更を防止する仕組みはあるか。(ソースコードは開示しないなど。なお開示とは顧客と合意のうえパッケージのコア部分を改変するような場合を想定している。)

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

ソースコードを開示していないため、ユーザーによるプログラム変更はできません。

   

 

2 カスタマイズが行われないよう保護されているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

ソースコードを開示していないため、ユーザーによるプログラム変更はできません。

   

 

3 カスタマイズをしている場合にはカスタマイズしたことを判別できるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

-

ユーザーによるプログラム変更はできませんので、該当しません。

-

 

6-1-3.DBMS

1 管理方法の確立している汎用的なDBMSを使用しているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

Microsoft SQL Serverを使用しています。

 

セット

「使用環境」

 

2 DBMSに関するデータインターフェイスの仕様の開示ができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

秘密保持契約をした開発協力会社等に開示できます。

   

 

3 パッケージが使用するDBMSのIDはインストール時にパスワードを変更することができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

Windows2000以降ではシングルサインオンを使用しますので、OS側で随時パスワードの変更が可能です。

   

 

4 パッケージが使用するDBMSのIDは運用時にパスワードを変更することができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

Windows2000以降ではシングルサインオンを使用しますので、OS側で随時パスワードの変更が可能です。

   

6-1-4.OS

1 会計パッケージの一般ユーザーに基盤OSの管理者権限を与えない設定ができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

Users権限(Windows10以降)で操作出来ます。

 

セット

 

2 パッケージに使用するOSのIDはインストール時にパスワードを変更することができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

Windows2000以降ではシングルサインオンを使用しますので、OS側で随時パスワードの変更が可能です。

   

 

3 パッケージに使用するOSのIDは運用時にパスワードを変更することができるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

Windows2000以降ではシングルサインオンを使用しますので、OS側で随時パスワードの変更が可能です。

   
  • 質問項目6-2.バージョンアップ

1 バージョンアップ時に、変更される機能は、明示されているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

「バージョンアップキャンペーンのご案内」で説明しています。

 

ご案内

 

2 バージョンアップ時に既存のデータやプログラムに影響がある場合はその影響は明確であるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

マニュアル等に明示しています。

 

データ

 

3 バージョンを表示する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

バージョン情報ダイアログで表示しています。

 

「予備知識」

 

3 正常にバージョンアップが終了したことを確認する機能(仕組み)があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

セットアップ終了時に正常終了した旨のメッセージを表示します。

 

セット

 

4 バージョンアップ失敗時にロールバックできる機能(仕組み)があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

バージョンアップに伴う領域更新失敗時にDBのロールバックが行われます。
この場合、旧プログラムを再インストールすることにより、旧プログラムでの動作が可能です。

   

質問のカテゴリ-7.システム運用管理

≪統制目標≫
障害発生が記録される仕組みがある。
バックアップ及びリカバリーに関するサポート機能がある。

≪想定されるリスク≫
障害が検知されない。
障害に対して誤った対応がなされる。
障害対応が放置される。
データ及びログを喪失した際、復元することができない。


  • 質問項目7-1.稼動記録の保持

1 障害が発生した場合に適切に記録される仕組みになっているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

×

システム履歴にログアウト情報が存在しないことから、障害が発生したと判断することはできます。

-

 

 

2 システムの稼動記録(ログ)を保持し、必要に応じて表示する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

システム履歴に保持しています。
「システムツール」で表示できます。

 

「システムツール」

 

2 システムの稼動記録(ログ)の変更は、改ざんできないように保護されているか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

システム履歴はDBに保存しています。アプリケーション側で変更することはできません。
管理者以外は削除できないように保護されています。

   
  • 質問項目7-2.データファイルの保全

1 会計データの自動バックアップの機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

保守契約ユーザー用の『自動バックアップ』機能で自動バックアップできます。

 

PDF

 

2 バックアップファイルを使用したデータのリカバリ機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

コメント

メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「ファイル」-「データ領域のリカバリ」「データ領域の一括リカバリ」で、バックアップファイルからリカバリすることができます。

 

「ファイル」

質問のカテゴリ-8.アクセス管理等

≪統制目標≫
ユーザーID及び権限付与状況の一覧情報が出力される。
システム管理者と一般ユーザーを区分することができる。
システム利用者の職務権限とアクセス権限を一致させ特定することができる。
特定ユーザーのログを収集することができる。

≪想定されるリスク≫
職務権限と大幅に乖離した権限の付与がなされる。
管理者権限の不正利用がなされる。

  • 質問項目8-1.システムに対するアクセス制限

8-1-1.ログイン方法

1 ユーザーIDとパスワードによりログインできる者を制限する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

あります。初期ではパスワードが設定されていないので、パスワードを登録してください。

パスワードは必要に応じて設定

「セキュリティ」

 

2 パスワードの桁数制限や、アカウントロック機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「システムユーザー管理設定」でパスワードの桁数制限ができます。「システムユーザーの登録」でアカウントロックを設定することができます。

必要に応じて設定

「セキュリティ」

8-1-2.制御方法

1 システム管理上の重要な設定項目(ユーザIDの改廃、権限の付与、等)のアクセス権を特定の管理責任者に限定する機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

ユーザーIDの改廃等は、管理者・責任者のみ行うことができます。

 

「セキュリティ」

 

2 一般ユーザーとシステム管理者の権限を区別して管理する機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「システムユーザーの登録」で一般ユーザ(一般ユーザー)とシステム管理者(管理者)を区別して登録することが出来ます。

 

「セキュリティ」

 

3 メニューによる機能単位や、勘定科目単位に制限する機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「処理レベルの設定」でメニュー単位に制限出来ます。「領域ユーザーの登録」で勘定科目単位・部門単位に制限できます。

必要に応じて設定

「セキュリティ」

 

4 一定の権限を束ねた権限グループを設定する機能があるか。

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メニューによる設定状況

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(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「処理レベルの設定」で権限グループ(処理レベル)を99段階まで設定できます。

必要に応じて設定

「セキュリティ」

  • 質問項目8-2.ユーザーIDの管理に資する機能

1 ユーザーIDの一覧を出力する機能があるか。

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メニューによる設定状況

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(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「システムユーザー確認リスト」で出力できます。

 

「セキュリティ」

 

2 ユーザーID一覧とあわせて最終更新日付を入手する機能があるか。

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メニューによる設定状況

公表場所

(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「システムユーザー確認リスト」で入手できます。

 

「セキュリティ」

 

3 ユーザーIDの追加、変更、削除の履歴を入手する機能があるか。

『PCA 建設業会計シリーズ』の対応

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メニューによる設定状況

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(URLなど)

○

「システムツール」で履歴を入手できます。

 

「システムツール」

 

4 すべてのIDのパスワードの変更状況を管理する機能があるか。

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メニューによる設定状況

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(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「システムユーザー確認リスト」で、すべてのIDのパスワードの変更状況(最終更新日時)を確認することができます。

 

「セキュリティ」

 

5 異動や退職に応じて、期中でユーザーの削除、新規登録、権限を変更する機能があるか。

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(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「システムユーザーの登録」で随時変更できます。

 

「セキュリティ」

  • 質問項目8-3.ログ収集の可否

1 ユーザー(特権ユーザー、一般ユーザー)のログインログを把握する機能があるか。

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(URLなど)

○

「システムツール」でログインログを把握できます。

 

「システムツール」

 

2 ユーザー(特権ユーザー、一般ユーザー)の実行ログを把握する機能があるか。

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(URLなど)

○

メニューの「セキュリティ」-「操作履歴の確認」で実行ログを把握できます。

 

「セキュリティ」

  • 質問項目8-4.権限設定の制御など

1 兼務すべきでない権限の組み合わせ等(承認者と申請者が同一の場合等)を制限する機能があるか。

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(URLなど)

○

メニューの「前準備」-「会社基本情報の登録」で仕訳入力者が自分で入力した仕訳を承認できないように設定できます。

必要に応じて設定

「前準備」

 

2 代理承認等(承認者不在時の対応)の機能はあるか。

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-

代理承認機能はありません。

-

 

 

3 ある場合には代理承認等であることを確認することができるか。

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(URLなど)

-

代理承認機能はありません。

-