工事原価推移表

工事原価の推移を集計し、表示・印刷します。

工事別、部門別、担当者別に集計でき、工事別が指示された場合は、さらに工種別に集計することができます。

着工期間が1年以上の工事や複数の会計期間にまたがる工事については、前のデータ領域にさかのぼって最大で5年間の集計が可能です。

「e-文書法」対応文書管理ソフト『PCA Hub eDOC』との連動については、『PCA eDOC』との連動についてをご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 処理をするユーザーに対して、参照ロックが設定されている場合、表示・指定に以下の制限があります。

    • 部門:ロックされている部門(部門グループ)は指定できません。

    • 工事工事グループ):担当部門がロックされている部門である工事工事グループ)は指定できません。

    • 社員(社員グループ):担当部門がロックされている部門である工事の担当者は指定できません。

  2. 伝票の帳票への反映、承認、承認の解除、伝票の修正・削除には、いくつかの条件を満たす必要があります。条件については、「データ入力」-「データ入力処理の概要」の「ヒントと注意事項」をご覧ください。

画面

メニューの「工事帳票」-「工事原価推移表」を選択すると、以下のような画面が表示されます。