操作履歴の確認

データ領域ごとの操作履歴(処理の起動、データの入力・修正・削除、帳票の出力、領域ユーザーの登録・削除などの操作に関する日付、時間、ユーザーID、処理名、操作内容、コンピュータ名)を確認することができます。

データ領域の作成・削除などデータ領域に関する各操作と、システムユーザーの登録・削除などユーザーに関する各操作に関しては、「システムツール」-「システム履歴の確認」で参照してください。

「システムツール」-「操作履歴の上限値」で、操作履歴が一定の件数を超えた場合に警告が出るように設定することができます。

「領域責任者」のユーザーは、件数を超えたことの警告から本処理を直接起動することができます。

ヒントと注意事項

  1. 本処理は以下のユーザーのみ実行することできます。

    • 「セキュリティ」-「システムユーザーの登録」で、ユーザーレベルが「システム管理者」に設定されているユーザー

    • 「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」で、処理レベルが「領域責任者」に設定されているユーザー

      • 処理レベルが「領域責任者」ではない一般ユーザーがログオンした場合、本処理はメニューにも表示されません。

画面

メニューの「セキュリティ」-「操作履歴の確認」を選択すると、以下のような画面が表示されます。