異動シミュレーション入力

異動シミュレーションを行います。入力した内容は各社員の「異動・配属」情報に反映できます。

構成帳票、社員推移表、組織図ではシミュレーションデータを使用して帳票を出力することができます。

部課のコストを踏まえたシミュレーションが可能です。

  • システムA・じまん(jiman)ではご使用になれません。

 

ヒントと注意事項

  1. ユーザーレベルが「システム管理者」のユーザー、または、使用中のデータ領域に登録されている領域ユーザーのうち、処理レベルが「領域責任者」のユーザーのみ本処理を実行できます。

  2. 兼務社員の異動シミュレーションはできません。

  3. 他のユーザーが同じ領域の本処理を起動している場合、シミュレーションを入力することはできません。

画面

メニューの「社員」-「異動シミュレーション入力」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

 

≪一覧表示画面≫

 

≪個別表示画面≫

アイコンについて

≪社員一覧に表示されるアイコン≫

: シミュレーションで異動させた社員を表しています。

: 兼務の社員を表しています。

 

【警告アイコンについて】

以下の場合には異動状況一覧に警告が表示されます。

  • 異動した社員に発令日以降に異動情報が存在する場合・・・行の先頭にが表示されます。

  • 発令日時点で退職している社員のシミュレーションデータ・・・行の先頭にが表示されます。

    (発令日は異動状況一覧に表示されている各社員のシミュレーションデータの発令日になります)

     

    (異動した社員に発令日以降に異動情報が存在する場合の例)