ユーザー定義マスターの登録

ユーザー定義管理項目で使用するマスターを登録します。

ヒントと注意事項

  1. 社員データに登録されているユーザー定義マスターは削除できません。

画面

メニューの「前準備」-「ユーザー定義マスターの登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

 

≪一覧表示画面≫

 


≪個別表示画面≫

操作の流れ

健康診断の受診状況をユーザー定義管理項目に追加する場合を例に説明します。

  1. 健康診断の項目で登録する内訳を整理します。

    • 年度 → 数字4桁で入力

    • 診断状態 → ユーザー定義マスターから選択

    • 検診種類 → ユーザー定義マスターから選択

    • 受診日 → 日付(年月日)を入力

    • 二次検診 → ユーザー定義マスターから選択

  2. 「ユーザー定義マスターの登録」でマスターを登録します。

    マスター名称

    登録する内容

    診断状態

    000 未受診

    001 受診

    健康診断種類

    000 定期検診

    001 人間ドック

    二次検診

    000 無し

    001 有り

  3. 「ユーザー定義管理項目の登録」で管理項目を登録します。

    コード:001、名称:健康診断、分類:ケ

    入出力項目名

    属性

    文字数

    小数桁

    マスター種類

    年度

    数字

    4

    0

    診断状態

    マスター参照(ユーザー定義)

    診断状態

    検診種類

    マスター参照(ユーザー定義)

    健康診断種類

    受診日

    日付

    二次検診

    マスター参照(ユーザー定義)

    二次検診

    登録すると「社員情報の登録」処理で以下のように表示されます。