グループ共通マスターの関連付け設定
「グループ共通マスターの登録」で登録したグループ共通マスターと各領域のマスターを関連付けます。
グループ共通マスターは、企業グループ用の各集計処理での条件指示、並び順(小計や合計額一覧の集計軸)として使用されます。
会社ごとのマスターは、グループ共通マスターの関連付け設定に従い集計され、個別明細行で使用されます。
【グループ固定資産台帳(一)画面】

ヒントと注意事項
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ログオン中の領域が親会社領域の場合は、子会社領域も含めたいずれかの集計用グループに属するすべての領域の関連付けを実行できます。
ログオン中の領域が子会社領域の場合は、ログオン中の領域のみ関連付けを実行できます。
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ログオンユーザーが領域ユーザーとなっていない領域は関連付けできません。
画面
メニューの「グループ企業管理」-「グループ企業集計」-「グループ共通マスターの関連付け設定」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
