セグメント3の登録[法]

  • 法人領域で使用します。

セグメント別の管理を行う場合に必要な“セグメント(コード・セグメント名)”を登録します。

使用するセグメントは「前準備」-「会社基本情報の登録」-「セグメント設定」タブの管理方法で「管理する」を選択し、区分、名称、コード桁数を設定します。

セグメント設定することで、セグメント別の台帳・一覧が出力可能になります。

 

ヒントと注意事項

  1. 会社基本情報の登録で「セグメント3」を「管理しない」に設定している場合は処理を起動できません。

  2. コード“0000”(コード桁数が4桁の場合)は削除できません。

  3. ≪桁数設定の制限について≫

  • 「セグメント3の登録」でコード“0000”(コード桁数が4桁の場合)以外のセグメントを登録した場合は、コード桁数を変更することはできません。

  • 上記の場合でも、「ファイル」-「データの保守」-「マスター」で桁数の増加に限っては、変更することができます。

  1. 処理名は「前準備」-「会社基本情報の登録」の「セグメント設定」タブで設定した名称に従います。

画面

メニューの「前準備」-「セグメント1~3の登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

一覧表示画面と個別表示画面の違いについては、「前準備」-「前準備の概要」-≪マスター登録処理の画面について≫も併せてご覧ください。

 

≪一覧表示画面≫

コードダイレクト入力機能を使用することができます。操作方法等については、「前準備」-「前準備の概要」-≪マスター登録処理の画面について≫をご覧ください。

 

≪個別表示画面≫