現金出納帳入力

現金出納帳を記入するイメージでデータを入力できます。現金出納帳ですので、借方・貸方ではなく、入金・出金で表示されます。

「予備知識」では、仕訳方法の考え方」、「消費税についてを説明しています。そちらも併せてご覧ください。

ヒントと注意事項

  1. 画面上部に入力できる勘定科目は、科目属性が“現金預金(現金)”“現金預金(小口現金)”の現金科目のみです。

  2. 借方に現金科目が発生する場合は、「入金」欄に、貸方に現金科目が発生する場合は、「出金」欄に金額を入力します。

    • 相手勘定科目の貸借区分によって入金か出金かを判定していますが、メニューバーの「編集」-「貸借切替」で切り替えることができます。

  3. 消費税の計算方法を「外税自動計算」に設定していて、相手科目に消費税額が発生する場合、金額は税込金額を入力してください。

    以下のように、入金欄に“11000”と入力すると、税額“1000”が自動計算されます(税率10%の場合)。

画面

メニューの「データ入力」-「現金出納帳入力」を選択すると、以下のような画面が表示されます。