会社基本情報の登録
ヒントと注意事項
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登録済みの仕訳データが存在すると、会計期間の“期首日”を変更できません。
期首日を変更したい場合は、「こんな場合には-会計期間の期首日を変更するには」をご覧ください。
また、“期末日”を変更する場合も、すでに入力されているデータが会計期間外となるような変更はできません。
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≪桁数設定の制限について≫
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補助科目を登録した場合は、補助科目コード桁数を変更することはできません。
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“共通取引先”以外の取引先を登録した場合は、取引先コード桁数、0詰め設定を変更することはできません。
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“共通部門”以外の部門を登録した場合は、部門コード桁数を変更することはできません。
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部門グループを登録した場合は、部門グループコード桁数を変更することはできません。
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“共通セグメント1~3”以外のセグメントを登録した場合は、該当するセグメントのコード桁数、0詰め設定を変更することはできません。
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※ 上記の場合でも、「ファイル」-「データの保守」-「マスター」で桁数の増加に限っては、変更を行うことができます
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セグメント1~3区分が「プロジェクト」で、期首残高、または過年度実績が登録されている場合、該当するセグメントの区分を変更することはできません。
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インボイス制度の開始後、適格請求書発行事業者以外の事業者(以下、免税事業者等)からの課税仕入れの経理方法を「インボイス情報」-「免税事業者等からの課税仕入れの経理方法」で指定します。 インボイス制度の開始後に免税事業者等からの課税仕入れがある状況で「免税事業者等からの課税仕入れの経理方法」を変更する場合は、変更後の経理方法に合わせて金額を修正してください。
画面
メニューの「前準備」-「会社基本情報の登録」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
