データコンバート
旧『PCA会計シリーズ』(『PCA会計8』『PCA会計8V.2』『PCA会計9』『PCA会計9V.2』『PCA会計9V.2R7』『PCA会計X』)や旧『経理じまんシリーズ』(『経理じまん8』『経理じまん8V.2』『経理じまん9』『経理じまん9V.2』『経理じまん9V.2R7』『経理じまんX』)からバージョンアップされたお客様が実行していただく処理です。
ご利用になっていたデータを『PCA 会計シリーズ』用のデータに変換(コンバート)する処理です。コンバートは、新規に作成されるデータ領域に実行されます。
ヒントと注意事項
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データコンバートを実行すると内容が修正される項目、データコンバートされない項目など注意が必要な項目があります。各項目の説明については、「データコンバート説明書」の「データコンバートの内容」をご覧ください。
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データコンバートを実行できるのは、「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」で処理レベルが「領域責任者」に設定されているユーザーのみです。
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データコンバートの処理時間は、データ件数やパソコンの機種等により異なります。
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『PCA クラウド会計 バージョンX 』から『PCA クラウド 会計 バージョンDX』へバージョンアップされた場合、データコンバートが終了しても、『PCA クラウド会計 バージョンX 』のデータ領域はデータセンターに残ります。スタートメニューから「PCA クラウド 会計 バージョンDX」-「システムツール」を起動して、[旧製品データの削除]でデータ領域を削除してください。
画面
メニューの「ファイル」-「データコンバート」を選択すると、以下のような画面が表示されます。
