データ領域の選択
以下のような場合に、処理を行うデータ領域を選択して変更します。
ヒントと注意事項
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処理を行うユーザーが使用不可能なデータ領域は、選択画面に表示されません。
設定は「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」で行います。
画面
メニューの「ファイル」-「データ領域の選択」を選択すると、以下のような画面が表示されます。

「会社」「処理期間」の見出し部分(コード、会社名、会計期間、決算期数、データベース、バージョン、会社名(領域別))をクリックすることで、データ領域を項目順に並べ替えることができます。
データ領域を指定した文字列で検索することができます。操作方法については、「共通操作の説明」-「便利な機能」-「データ領域を検索するには」をご覧ください。
「設定」-「メニュープロパティ」-「その他」の「データ領域の選択時に会社別リストを表示する」のチェックマークを外すと、会社と処理期間をまとめて一覧で表示することができます。
