WArm+（ウォームプラス）
外出先や店舗で、CRMシステムに連携したPCAクラウド商魂の販売データを共有！
PCAクラウド商魂からインポートした得意先情報や売上履歴に、営業日報やお問い合わせ履歴、CTIなど、CRM的要素を加味してWArm+で管理。
バックオフィスのデータをフロントで活用することが可能となります。
製品の特長
WArm+はクラウド型のCRMシステムで、商魂側では管理していないお客様メモなど独自の項目を自由に追加できます。
青い部分が商魂の得意先マスタより取込んだデータ、黄色の部分がWArm+で追加した項目です。
さらに、WArm+のCTIオプションの追加で、電話着信時にPCAクラウド商魂からインポートした得意先情報を表示。
PCAクラウド商魂の得意先情報から締日や担当者名はもちろん、同時に、独自で設計可能な項目の追加で、顧客ランクやブラック区分、お問合せ履歴等を表示します。
外出先では、これから訪問するお客様の住所や担当者の確認、前回購入履歴、注意事項等の情報を事前に確認。
簡単な営業日報もスマホやタブレットでその場で入力すれば、オフィスにいるスタッフががすぐに状況を把握できます。
PCAクラウド商魂では管理していない見込み客を管理したり、外出先で販売状況を確認したり。
バックオフィス系である販売データをフロントで活用することにより、営業活動および顧客サービス向上の幅が広がります。
利用シーン
利用シーン1
OA機器のメンテナンス履歴と消耗品の管理
OA機器販売会社で、コピー機本体の販売履歴やリース契約期間、メンテナンス履歴などを管理。
PCAクラウド商魂からは、トナーやコピー用紙などの消耗品の販売履歴をインポート。
最終購入日から次回の注文時期の近いお客様を抽出してお知らせすることが可能となります。
利用シーン2
コールセンターで購入履歴をもとにお問い合わせ対応
メーカーのコールセンターにて、お客様の購入した商品をPCAクラウド商魂からインポートしてお問合せに対応。
オフィスのスタッフ、外回りのスタッフは、コールセンターにどのようなお問合せが入ったのか、どのように対応したのかをリアルタイムで把握できます。
価格(税込)
クラウド版 年額 38,500円（税込）／ユーザー
※別途 PCAクラウド商魂、PCAクラウド Web-APIの契約が必要です。
提供会社
弊社は「フロントオフィスシステムNo.1」をビジョンに、1997年より「BIG for CTI」のブランドで国内主要通信機器メーカー、通信キャリアに対応したCTI各種パッケージとCRMの核となる顧客管理システムを市場に投入し、多種多様な企業に利用されています。