製品の特長

PCAクラウド 商魂・商管や EC 関連サービスと接続し、EC 事業のさまざまな業務を効率化

TēPs はさまざまな EC のサービスとつながり、受注処理や在庫管理など、日々の業務を自動化します。
また、PCAクラウド 商魂・商管からデータを取得することも可能。卸・小売と EC 事業のデータを自動で統合できるようになります。

＜たとえばこんな使い方＞
「商魂・商管の売上伝票データと、EC 店舗の受注データをキントーン上で統合し、売上分析を効率化」
「在庫が少なくなったらチャットツールに通知し、在庫切れを防止」
「指定の日時に『価格』や『商品名』などを変更し、セール前後の負担を軽減」

＜接続サービス＞※順次拡大予定
・EC モール・カート
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!ショッピング / Shopify / futureshop / ecforce / Qoo10

・OMS・WMS など
PCAクラウド 商魂・商管 / ネクストエンジン / OPENLOGI

・コミュニケーションサービス
Chatwork / LINE / Slack / ソーシャルPLUS / メールクライアント

・その他のサービス
ChatGPT / Google スプレッドシート / Dropbox / FTP / CData Connect Cloud / Google マップ/ ScrapeHero Cloud

また、CData Connect Cloud を利用することで、Salesforce など 125 以上の SaaS やクラウドデータベースとの接続が可能になります。

ノーコードツールなので、非エンジニアでも使いこなせる

ブロックを組み合わせ、業務を自動化するワークフローをつくれます。クリック操作やテキスト入力で設定できるので、コードを書く必要はありません。ワークフローの変更もかんたんなので、急な業務内容の変更にもすぐに対応できます。

「API 連携」「クラウドサービス」なので動作が安定

TēPs は各サービスと API で連携しています。そのため、RPA ツールのように UI の変更に影響を受けません。また、TēPs はクラウド上で稼働しているため、PC の電源がオフでも、決まったタイミングで実行されます。急な停電や PC の不調に左右されず、PC の動作が重くなることもありません。

利用シーン

EC の注文データを Google スプレッドシートで自動集計し、売上分析や適正在庫の把握を効率化

TēPs は EC 店舗やネクストエンジンから注文情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出せます。あらかじめ Google スプレッドシートに関数などを設定しておけば、自動で売上を集計し、可視化できるシートの完成です。売上を分析したり、販売状況から適正な在庫数を割り出したりといった業務を効率化できます。

在庫連携を自動化。発注アラートで在庫切れ防止も

EC 店舗の在庫数を Google スプレッドシートに書き出したり、逆に Google スプレッドシート上の在庫の値を EC 店舗に反映したりなど、在庫管理を自動化できます。
また、在庫が少なくなったらチャットツールやメールに自動で通知できるので、在庫切れや発注漏れを防止できます。

任意の日時に商品情報を更新し、セール前後の負担を軽減

「販売価格」や「商品名」などの商品情報を、任意の日時に自動で変更できます。Google スプレッドシートに更新内容と更新日時をまとめておくだけで、モールの各イベントに合わせて商品情報を更新できるため、深夜の作業をなくし、担当者の負担を減らせます。
一部のモールでは、CSV をアップロードするよりも短い時間で、変更が反映される場合があります。

価格(税込)

有料プラン

・月額料金：21,780円/月～
・フローの定期実行：可
・スタッフサポート：あり
有料プランでは「定期実行（一定間隔で自動実行）」が可能です。
また、不明点やご相談があれば、スタッフがいつでもサポートいたします。

＜こんな方におすすめ＞
「条件を満たしたものから順次、自動で処理してほしい」
「日時を指定して実行したい」
「設定に不安がある」

さらに詳しい情報は、TēPs サービスサイトの料金ページ（https://teps.io/price/）をご確認ください。

Free プラン

・月額料金：無料
・フローの定期実行：不可
・スタッフサポート：なし

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