eあっと免税
免税販売手続きの【電子化】に対応した免税システムです。
POSレジの免税販売データと、あっと免税でスキャンしたパスポートデータで、免税販売の電子データを作成しインターネット経由で国税庁のサーバへ送信します。※2021年10月1日以降は、電子化対応していない場合免税販売はできなくなります。
製品の特長
「eあっと免税」とは
手間のかかる免税の手続き処理をシステム化することにより時間短縮・混雑緩和します。
弊社BCPOSと一緒にお使いいただくことで、レジの免税販売データもスムーズに連携し、免税手続きを円滑に完了させます。
簡単なパスポート読み取り・ローカライズ機能(多言語対応)
来店客に操作してもらう入力画面は、パスポートをスキャナーで読み込み、パスポート情報を元に国籍に合わせた言語を画面表示します。
あとは、ガイドに合わせて入国日などをタッチするだけで素早く免税データを作成します。
※多言語対応は、英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)韓国語・タイ語、等
各社POS連携オプション
お使い頂いているPOSレジでも、販売データを受け渡していただければ、「eあっと免税」へ取り込み免税販売電子化に対応ができます。
7年間のデータ保存(ローカル/クラウド)
法律が定める約7年間の「免税販売情報の保管」をクラウドまたは、ローカルで保管できます。
機能一覧
□ パスポート情報読み取り / □ 旅券の種類選択 / □ 入国日・入国地選択 / □ 出国日・フライト便名選択 / □ 在留資格選択 / □ 運送事業者選択 / □ 購入記録表履歴表示 / □ データバックアップ・リストア / □ 多言語設定 / □ 日報/月報表示 / □ CSV出力 / □ パスワード設定 / □ サーバデータ連携(TenpoVisor連携) / □ POSデータ連携 (CSV取り込み) / □ 各種選択項目登録 / □ 免税電子データ作成・送信
利用シーン
外国人観光客への免税販売に最適です。
価格(税込)
ソフトウェア費用 年額 \12,936
提供会社

ビジコムは33年間、お店に必要なシステムを、店舗売り上げの1%以内で構築すべくシステムを提案してきました。そのために汎用のハードウェアを多く利用し、ソフトをパッケージ化し、在庫、顧客の見える専門店向けのPOSレジを提供し続けています。