ちょこっとデータ変換/加工

提供会社:株式会社ユニリタ
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「ちょこっとデータ変換/加工」は、複雑な基幹系システムのデータ移行・変換から、ちょっとしたExcelやCSVのデータ集計・加工業務まで、簡単な画面操作でデータに関するさまざまな課題を解決することができる新しいサブスクリプションサービスです。

システム概要図

 

製品の特長

「ちょこっとデータ変換/加工」は、プログラムレスの画面操作で、フォーマット変換や加工、集計等、欲しいデータをすぐに作ることができます。
また、作った処理はデータ加工フローとして可視化され、処理内容を容易に共有することができます。
さらに、テンプレートは、カスタマイズでお客様毎の業務にすぐ対応もできます。
業務システム導入のロード用のデータ作成はもちろんのこと、業務システムのデータを使った月次の会議資料や、PL/BSなどのExcelレポートも作成することができ、データ変換・加工・集計業務にかかる工数を大幅に削減できます。

利用シーン

「ちょこっとデータ変換/加工」を利用して基幹業務データを簡単・高速移行!
プログラム言語を使わず簡単操作で複雑なデータ移行が行えます。
テンプレートを利用すれば一層の業務効率化も促進できます。

・お悩み1
基幹業務パッケージへのデータ移行にExcelマクロを使っているが手間と時間がかかってしまう。

・お悩み2
基幹業務パッケージから出力されるデータのヘッダが基幹業務パッケージのコードで記載されていて何のデータかわからない。

・お悩み3
プログラムでの対応は汎用的にならないばかりか高額で、変更があった場合の工数も増えてしまう。

「ちょこっとデータ変換/加工」でお悩み解消

基幹業務パッケージのデータ構造は項目名がコードで書かれているためわかりにくく、インポートするデータが正しい位置に配置されているかわからないことが課題としてあります。
ちょっとした修正や項目追加・変更などの要望にプログラム作成で対応するのは非常に時間と手間がかかります。
「ちょこっとデータ変換/加工」を利用すれば難解なプログラミングを行うことなく画面操作でデータ移行処理を作成できます。また加工結果のプレビューや処理エラー時の原因調査も簡単操作で行えるので業務生産性を大幅に向上できます。

・導入効果①:移行ツールの属人化の抑止しメンテナンスを容易に
Excelマクロを使った開発は工数がかかるだけでなく作った人以外がメンテナンスすることが困難で属人化する傾向にあります。「ちょこっとデータ変換/加工」を使い開発手法を統一することで属人化を抑止するだけでなく、開発効率も大幅に向上します。

・導入効果②:わかりにくい移行データ項目を識別しやすく
「ちょこっとデータ変換/加工」はデータ項目に別名をつけて取り扱うことができます。
基幹システムのコードを用いた分かりにくいデータ項に別名をつけることができるので見た目に分かりやすく移行処理を作ることができます。また、加工するデータのプレビューを行うことができますので確認を行いながら作成することもできます。

・導入効果③:開発・変更工数を大幅に削減
「ちょこっとデータ変換/加工」はプログラムスキルを必要としないデータ加工ツールです。複雑なデータ加工も画面操作でデータ加工の流れを作るだけで移行データを作成できます。EXCELマクロやプログラムで作成するよりも修正も容易に行えるため開発時からテストデータ作成まで幅広くデータ移行業務で活用できます。また、実際に作ったデータ移行処理から設計書を作成することができますので設計工数さえも削減することができます。

価格(税込)

~44,000円(税込)

※「さくらのクラウド」のサーバ、ディスク料金が含まれます。

※サーバの利用状況によって、価格は変動いたします。
上記の価格は、
サーバプラン:石狩第1 3仮想コア/メモリ8GB
ディスクプラン:100GB標準ディスク
を1ヵ月利用した場合となります。

※正式な価格については、さくらのクラウド マーケットプレイスでご確認ください。

提供会社

株式会社アイ・ジェイ・エス

ユニリタグループは、お客様とのつながりを通して培ってきたノウハウや知⾒を「Information」「Service」「Process」という3つのマネジメント領域の強みとし、DXの実現に取り組むお客様が抱える、さまざまな課題に有効な解決策を提案しています。

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