PCA製品の動作環境・対応機器構成・注意事項

動作環境・対応機器構成

  PCAクラウド
PCAクラウド on AWS
PCAサブスク(スタンドアロン・ネットワーククライアント)
パッケージ版
PCAサブスク(ネットワークサーバー) PCA Hub
OS

Microsoft(R) Windows 11※1※2※12
Microsoft(R) Windows 10※1※2※12

Microsoft(R) Windows Server 2022
Microsoft(R) Windows Server 2019
Microsoft(R) Windows Server 2016

以下ブラウザの動作保証デバイス(PC、タブレット)及び、最新バージョン

  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Apple Safari
CPU Core i3 以上必要 Core i5 以上を推奨※3 Core i3 以上必要
Xeon 以上を推奨
メモリ 2GB以上必要 8GB以上を推奨 2GB 以上必要
16GB 以上を推奨
ディスクドライブ HDドライブ1台以上必要
データのバックアップ用に大容量リムーバブルディスクドライブの接続を推奨※4※5
HDドライブ1台以上必要※4※5
HDD/SSD容量

Windows11 64GB以上必要 / Windows10 20GB以上必要
256GB以上を推奨

プログラムセットアップ時に最低600MB以上の空き容量が必要※6※7※8

32GB以上必要
1TB以上を推奨

プログラムインストール時に600MB以上必要※6※7※9

モニター

表示サイズの拡大において、高精細に文字表示(高解像度モニター対応)※10
解像度 1024×768 以上※11 Windowsの推奨設定(拡大率、解像度)を推奨 ハイカラー以上を推奨

プリンタ 上記OSに対応するプリンタ(単票紙は A4 以上、連続紙は 15 インチ印刷可能なプリンタ)

注意事項

ご利用いただく環境等の注意事項

  • ※1 .NET Framework 4.8
  • ※2 .NET Framework 3.5 SP1
  • ※3 または同等の互換プロセッサーを搭載したコンピューター
  • ※4 NASへの直接バックアップは動作の保証対象外となります。
  • ※5 機種や環境、接続状況等により上書きバックアップが取れない現象が確認されています。
  • ※6 .NET Framework4.8 のインストールに 4.5GB の空き容量が必要です。(『PCA法人税 シリーズ』、『PCAクラウド 所得税』は除く)
  • ※7 システムドライブ(OSがインストールされているドライブ)には十分な空き容量が必要です。
  • ※8 PCAサブスク、パッケージ版の場合、データベースソフト「Microsoft(R) SQL Server 2016 Express Edition」 以降のプログラム用に約 2.7GB 必要です。(『PCA法人税 シリーズ』を除く)
  • ※9 「SQL Server」上のデータを保存するための十分な空き容量が必要です。
  • ※10 『PCA法人税 シリーズ』『PCA所得税 シリーズ』を除く
  • ※11 『PCA商魂・商管 シリーズ』『PCA商魂・商管 同時入力オプション』は、解像度 1366×768 ドット以上
  • ※12 PCAサブスク(ネットワーククライアント OS)ではMicrosoft(R) Windows 11 home および Microsoft(R) Windows 10 home はお使いいただけません。
  • ※Microsoft社のサポート保証期間が終了しているOSでは正常に動作しない可能性がありますので、保証期間の終了していないOSでの運用をお勧めします。
  • ※プリンタードライバは、ご使用のOSに対応したメーカーから提供されているドライバをご使用ください。
  • ※接続する装置・周辺機器は使用するパソコン本体と使用するOSに依存しますので使用に際しては注意が必要です。
  • ※必要メモリ、必要ハードディスク容量は、ハードウェア環境・ソフトウェア環境・ネットワーク環境によって異なる場合がありますので注意が必要です。
  • PCAクラウドPCAサブスク機能・メニューはパッケージ版と全く同じになります。また、パッケージ版で作成したデータをバックアップし、リカバリ(アップロード)をして動作確認できます。
  • PCAクラウドPCAサブスクARMプロセッサ搭載のPCでは使用できません。
  • PCAクラウドPCAサブスク『PCA 消費税シリーズ』は個人事業者向けの消費税申告書及び添付書類には対応しておりません。
  • PCAクラウドインターネット通信回線には、光回線(100Mbps以上)をご用意ください。
  • PCAクラウド通信プロトコルとしてTCP/IPである必要があります。
  • PCAクラウドプロキシサーバーをご利用の場合は、接続できない場合や速度が遅くなる場合があります。
  • PCAクラウドSSL通信用にファイアウォールの解放が必要な場合があります。
  • PCAクラウド弊社指定のTCPポートを開放する必要があります。この際グローバルIPアドレス・VPNは不要です。
  • PCAクラウドインストール時にはAdministrators権限、または利用時にはPower Users権限が必要となります。
  • PCAクラウドデータベースのソート順としてバイナリ順を採用しております。
  • PCAクラウド『PCAクラウド 法人税』では、1つのデータ領域に複数のユーザーが同時にアクセスすることはできません。別々の領域にアクセスする場合に限り、複数のユーザーが同時に『PCAクラウド 法人税』を利用できます。
  • PCAクラウドパッケージ版PCA法人税の当年度データ(平成26年度以降)を『PCAクラウド 法人税』へ移行する場合は、パッケージ版PCA法人税で「バックアップ」 を実施していただき、『PCAクラウド 法人税』で「リカバリ」処理を実行していただくと閲覧・入力・修正が可能となります。
  • PCAクラウド『PCAクラウド 法人税』は、平成26年度版からの対応となりますので、平成25年度版以前のデータを運用する事 はできません。また、パッケージ版PCA法人税を既に保有されているお客様が、『PCAクラウド 法人税』へ移行される場合は、平成26年度分データであれば移行することが出来ます。平成25年度分以前のデータについては、引き続きパッケージ版PCA法人税にて管理・運用をしていただくか、『PCAクラウド 法人税』利用時にダウンロード可能な「緊急時対応プログラム(スタンドアロン版)」にて管理・運用をしていただく必要があります。
  • PCAクラウド『PCAクラウド 会計 hyper 債権管理オプション』『PCAクラウド 会計 hyper 債務管理オプション』のご利用には『PCAクラウド 会計 hyper』がインストールされているシステム環境が必要です。本ソフト単独での運用や、別バージョンのPCA会計との連携運用はできません。
  • PCAサブスクインターネットに接続できる環境が必要です。
  • PCAサブスクデータベースとしてMicrosoft(R) SQL Server 2022 / Microsoft(R) SQL Server 2019 / Microsoft(R) SQL Server 2017 / Microsoft(R) SQL Server 2016 SP3 のいずれかが必要です。
  • PCAサブスク『PCAサブスク』スタンドアロンには、「SQL Server 2019 Express」が付属しています。『PCAサブスク』ネットワークモデルを利用するには「SQL Server Standard」が必要ですが、付属していませんのでご用意ください。
  • PCAサブスク『PCAサブスク』ネットワークモデルは「同時接続台数」となります。
  • PCA Hubインターネット通信回線には、光回線(100Mbps以上)をご用意ください。
  • PCA Hub『PCA Hub 給与明細』の利用には『PCA 給与シリーズ(Rev6.11以降)』もしくは『PCA hyper 給与シリーズ(Rev6.11以降)』が必要となります。
  • PCA Hub『PCA Hub 年末調整』の利用には『PCA 給与シリーズ(Rev6.30以降)』もしくは『PCA hyper 給与シリーズ(Rev6.30以降)』が必要となります。
  • PCA Hub『PCA Hub 労務管理』の利用には『PCA 給与シリーズ(Rev6.40以降)』もしくは『PCA hyper 給与シリーズ(Rev6.40以降)』が必要となります。
  • PCA Hub『PCA Hub 取引明細』の利用には『PCA 商魂・商管シリーズ(Rev6.20以降)』もしくは『PCA hyper 債権管理オプションシリーズ(Rev6.20以降)』が必要となります。
  • PCA HubPCAソフトとの連動は、リビジョン6.00以降で連動設定が可能となります。ご利用ソフトのリビジョンアップについては弊社サポートセンターまでお問合せください。またPCAソフトとの連動確認については、あらかじめデータのバックアップをお願いします。
  • PCA Hub旧製品『PCA eDOCX』との連動機能をご利用のお客様は、必ずバックアップデータからテスト環境を用意し、動作確認をお願いいたします。

体験利用の注意事項

  • ※製品の仕様は、改良などのため事前の予告なしに変更されることがあり、体験版の仕様と異なる場合があります。体験版の運用中また運用後に生じた結果につきましては、それがいかなるものであっても、ピー・シー・エー株式会社はその責を負わないものとさせていただきます。ご了承ください。
  • ※PCAソフトをご利用中の場合、あらかじめデータのバックアップをお願いします。
  • PCAクラウドPCAサブスク体験利用するソフトは、自己解凍ファイルです。プログラムはサイズが非常に大きいため、ダウンロードの際に十分な空き容量のあるディスクに保存してください。また、ダウンロードしたファイル以外に、解凍後の体験版プログラム容量と体験版をインストールして実行するためのファイル容量が必要となります。
  • PCAクラウド体験利用では、データセンターの本番環境に体験版クライアントソフトを使用して接続し、操作性や応答速度を確認するためのもので、複数拠点からの同時入力や、印刷・集計速度の確認ができます。
  • PCAクラウド体験利用の際に必要となるユーザーID/パスワード/ソフトダウンロードアドレスは、お申込後、5営業日以内に別途メールにてご連絡させていただきます。ユーザーID/パスワードを設定された日より2ヶ月間体験利用いただけます。
  • PCAクラウド『PCAクラウド 所得税』『PCAクラウド 法人税』『PCAクラウド 消費税』の体験利用はできません。
  • PCAサブスクすでにパッケージ版の「PCA DXシリーズ」をご利用中のお客様が、『PCAサブスク』の体験利用を行う際につきましては、「PCA DXシリーズ」がインストールされているパソコンとは別のパソコンでお試し下さい。
  • PCAサブスク『PCAサブスク 消費税』の体験利用において「提出書類」-「電子申告」は使用できません。また「消費税申告書・付表」は出力できません。
  • PCAサブスク『PCAサブスク 法人税』『PCAサブスク 所得税』の体験利用で印刷されたそれぞれの帳票は、そのまま使用することはできません。また『PCAサブスク 法人税』『PCAサブスク 所得税』の体験利用において「繰越」ができません。
  • パッケージ版手形管理オプション・電債管理オプションの体験利用において「期末更新処理」は使用できません。
  • PCA Hub『PCA Hub eDOC タイムスタンプオプション』の体験利用はできません。
  • PCA Hub『PCA hyper 債権管理オプションシリーズ』が体験版の場合は『PCA Hub 取引明細』の体験利用はできません。

本契約後の注意事項

  • PCAクラウド体験版で作成したデータは、本契約後もご利用いただけます。
  • PCAクラウド『PCAクラウド』で作成したデータ領域を『PCAクラウド on AWS』で使用する場合には「データ領域のバックアップ」を実行してください。
  • PCAサブスク体験利用後、同一ソフトを『PCAサブスク』で継続利用いただく場合は、本契約後に発行される契約IDとパスワードによる有効化を行っていただくことで、再セットアップをせずに利用いただくことが可能です。ただし、『PCAサブスク 所得税』『PCAサブスク 法人税』では体験版のアンインストール及び本番環境の再インストールが必要となります。
  • ※手形管理オプション・電債管理オプションの体験版で作成したデータ領域を製品版で使用する場合には「データ領域のバックアップ」を実行してください。
  • ※手形管理オプション・電債管理オプションの体験利用後、パッケージ版をご購入いただく場合は、インストールの前に体験版のアンインストールを行ってください。
  • PCA Hub体験利用終了日からおおむね30日以内に本番利用(正式契約)とする場合は、体験利用中の環境をそのまま引き継ぐことが可能です。ただし、ご入力いただいたサブドメインの変更はできませんのでご注意ください。
  • PCA Hub体験利用終了日からおおむね30日を超えて本番利用(正式契約)とする場合は、同じ環境(サブドメイン)を引き継ぐことはできませんので、改めて体験利用から本番環境用のお申込みをしてください。なお、一度ご利用頂いたサブドメインの再利用はできませんのでご注意ください。