クラウド、ERP、会計ソフトはPCA。

株式会社 南和商会 様 導入事例

PCA 導入事例

株式会社 南和商会様 イメージ図

昭和16年創業の株式会社南和商会。建設機械器具の製造・建設機械のリース・不動産事業の3本の事業の柱を持ち、長い歴史と信用を築いてきた企業だ。以前は経理業務をオフコンで行っていたが、操作に慣れや経験が必要となるオフコンではなく、誰もが使いやすいパッケージソフトを導入することで、「業務への安心感」「目に見えないコストダウン」を図ろうと考えた。そこで選ばれたのが『PCA会計X』だ。経営にさらなる信頼を加えたいと導入されたPCA製品の効果についてうかがった。

  • PCA会計X システムB
  • PCA会計X 手形管理オプション
  • PCA減価償却V.3
導入の狙いと導入の効果
  • 独特の操作が必要なオフコンでは、扱える人が限定されてしまう。メンテナンスの負担も軽減したい。
  • 知りたい数字をすぐに知りたい。透明性のある経理業務にしたい。
  • 複雑な減価償却をミスなく処理したい。
  • 『PCA会計X』は多くの人にとって使いやすい操作性。メンテナンスの負荷も抑えられ、もし不具合があった場合は販売店、サポートセンターなど複数の窓口・担当者に確認できる。
  • 『PCA会計X』は操作しやすく、知りたい数字をすぐに検索・確認できる。多くの人が利用できることで、経理業務に透明性が加わる。
  • 『PCA減価償却V.3』と『PCA会計X』の連携で、複雑な減価償却の割り当ても容易に処理。

プロファイル

株式会社 南和商会

  • 所在地:〒550-0013 大阪市西区新町4丁目10番10号
  • 設立年月日:昭和23年2月18日
  • 従業員数:12名
  • 資本金:3,000万円
  • URL:http://www.nanwa-gr.co.jp/sub1.htm
  • 主業種:建設機械器具卸売業
  • 業務内容
    1.建設機械器具の製造、販売、修理及び設置工事業
    2.鋼構造物の製造、販売及び設置工事業
    3.建設機械器具の賃貸業
    4.度量衝販売
    5.不動産の賃貸、管理、売買及び仲介
    6.倉庫業

導入前の運用と課題

株式会社 南和商会 取締役社長 新宅 紀文 氏

株式会社 南和商会

取締役社長

新宅 紀文 氏

オフィスにて

オフィスにて

年数とともに操作性、メンテナンスの面で問題が見えてきたオフコン

建設機械器具の製造・建設機械器具のリース・不動産事業と、3つの事業を中心に業務を拡大してきた株式会社南和商会。建設機械器具と一言でいっても、その中身は実に幅広い。各種クレーンや工事用リフト、ガードレールなどの土木資材もあれば上下水道配管材なども取り扱っている。リース業ではオフィスで使う机や椅子、複写機などもあり、さらに不動産事業では建物や駐車場の賃貸はもちろん倉庫業も営んでいる。そのため販売管理も複雑になり、同社では販売管理とのカスタマイズ連携ができるオフコンで長年会計業務を行ってきた。しかし徐々に細かな問題が積み重なってきたという。

「当社の複雑な会計業務に合わせて作ったオフコンでしたが、時代の流れとともに問題も見えてきました。まず何かの操作・入力をするたびにコマンドキー+その他のキーという使い方は、覚えるのに時間がかかりますし、若い人にとってはマウスでパソコンを操作するのが当たり前の時代。オフコンへの使いづらさを感じるのは仕方ありません。またオフコンを使っていた十数年の間に、使う機能と使わない機能に分類され、全く使わない機能もありました」(取締役社長 新宅紀文氏)

またオフコンならではのメンテナンスの問題も頻繁に起こるようになり、システム面を大きく見直すことを決めた。

選定のポイント

誰もが使える会計ソフトにすること

「メンテナンスの負荷を押さえられること」「時代にあった操作性のよさ」「複雑な会計処理にも対応できるソフト」これらのポイントに加えて、もう一つ新宅氏がこだわった点があったという。それは「ある程度の経理の知識がある人なら、誰もがスムーズに使えること」だった。

「オフコンは操作できる技術者も限定されがちで、もしトラブルが起きた場合はその技術者が来るのを待つしかありません。それは社内の経理担当者においても同じです。使える人、入力できる人が限定されてしまう環境では、もしもその人が一週間休むことになれば業務もかなり滞ってしまいます。誰もが使えるということも新しい会計ソフトの大事な条件でした」(新宅氏)

そこで同社のシステムを長年サポートしている株式会社オーシーシー情報センターに相談。数社の会計ソフトを検討した結果、導入実績、そしてコストパフォーマンスの点からも『PCA会計X』が選定され、現在『PCA会計X 手形管理オプション』『PCA減価償却V.3』と併せて同社の会計業務に使用されている。

導入後の効果

本社ビル外観

本社ビル外観

見たい数字を瞬間的に確認できる。業績の良し悪しが一目でわかる

以前はオフコンをさらにカスタマイズして運用していた同社だが、現在は『PCA会計X』に特に複雑なカスタマイズを行うことなく、基本パッケージと手形管理オプション、減価償却ソフトで十分に業務を遂行できているという。

「『PCA会計X』というパッケージソフトを選んだことで、業務の透明性、数字の追いやすさは格段に変わりました。以前はベテランの経理部長の頭の中に数字があり、売掛金や資金の数字がどの資料のどの部分に書いてあるかがわかりにくかったのですが、現在は『PCA会計X』で知りたい数字を一発で検索・確認できます。私の場合は合計残高試算表を見ることが多いのですが、画面も帳票も大変見やすいです。オフコンの帳票ではどれが何の数字かを丁寧に見ないと段を読み違えてしまうこともありましたが、『PCA会計X』は帳票を見た瞬間に数字が頭に入ってきて、良し悪しもすぐにわかります。会計士の先生もPCAにしてよかったと評価しています」(新宅氏)

『PCA会計X』の合計残高試算表はズームイン機能が付いており、参照したい勘定科目の元帳や補助科目一覧表をすぐに表示でき、それをもとにデータの確認や修正・追加ができる。ズーム先(帳票)はリスト化されて表示されるため、確認したい帳票を選択すればよく、目的の数字にたどり着きやすい。

最初から使いやすいのが『PCA会計X』。自社オリジナルの経営分析にも有効活用

実際に毎日の会計処理を担当している経理部 豊田鈴江氏は「『PCA会計X』は最初から感覚的に使いやすい会計ソフト」だと評価している。

「ある程度の簿記の知識と実務経験があった上での話になりますが、最初から使いやすい会計ソフトだという印象を持ちました。ほぼ自動仕訳にしており、頻繁に発生する仕訳の入力が勘定科目はもちろん補助科目・金額・摘要文などそのままミスなく入力できる点は便利です。最初の登録自体も簡単にできました。またExcel(R)への出力がスムーズにできる点もいろいろと活用しています」(豊田氏)

同社では『PCA会計X』の月次推移表・損益計算書のデータをExcel(R)で出力し、それを同社の目標値との比較を加えたオリジナルの計算書を作成し、新宅社長をはじめとする経営陣の会議などに有効活用している。

『PCA減価償却V.3』で複雑な部門配賦もスムーズに処理

『PCA減価償却V.3』については「部門集計で本当に助かっています」(豊田氏)と高い評価が寄せられている。減価償却でよくある疑問・処理の難しさが、一つの資産が複数の部門で使用されている場合の償却費。そこで『PCA減価償却V.3』では複数の部門で使用される資産の償却費を配賦率で簡単に割り当てられるよう設定できる。販管費・営業外費用も同様に経費配賦でき、同社のような機械製造業の場合には製造原価の経費配賦にも対応できる。この減価償却のデータは『PCA減価償却V.3』で仕訳データとして出力し、『PCA会計X』へ受け入れることで反映でき、複雑な減価償却の処理が転記ミスなどを極力抑えてスムーズに行うことができる。

『PCA会計X 手形管理オプション』については、現在はあえて『PCA会計X』と連携させないで運用している。

「連携させていれば確かに入力の手間が省けるので便利なのでしょうが、ただ伝票数の問題で今はあえて連携させていません。しかし単独で使用していてもメリットはあり、まずは仕訳帳の役割として利用できますし、手形の残高を全部一括して確認できるのでデータとしても利用しています」(豊田氏)

簿記の知識や実務経験が豊富な豊田氏の場合、マニュアルなどを見ることなく『PCA会計X』をすんなりと利用できたが、今後使いこなしていきたい機能もあるという。

「例えばキャッシュ・フロー計算書は資金繰りがよくわかるのでぜひ使ってみたい機能の一つです。ただし今は計上になっていない数字をどう扱うかで少し悩んでいる部分もあり使えていないのですが、ルールを設定できれば後は容易にキャッシュ・フロー計算書ができるのではないかと期待しています」(豊田氏)

PCAソフトによって経営に安心感を加えられた

『PCA会計X』を会計業務の要にしたことで、当初の目的はしっかり達成できたと新宅氏は評価している。

「もともと豊田さんの持つ経理の知識やスキルが高いという面も当然あるのですが、特殊な操作などを必要とせずに『PCA会計X』というパッケージソフトで十分に会計業務をカバーできるようになった点は大きいです。以前は2名体制で会計業務を専門的に行っていましたが、今は豊田さん一人で対応できています。人件費の点では確実にコストダウンできたことになります。また、操作が容易にできるということで、私も知りたい数字をすぐに確認できるようになりました。使える人を限定していたオフコンと違って、パッケージソフトである『PCA会計X』は操作できる人が世の中にたくさんいます。何かあっても業務をとめなくてもよいという安心感を経営に加えることができました」(新宅氏)

構築システム概要

今後の展望

株式会社 南和商会 HP

株式会社 南和商会 HP
http://www.nanwa-gr.co.jp/sub1.htm

長い歴史を持つ同社だが、今後は新しい領域にもどんどん挑戦していきたいと新宅氏は語る。

「当社は公共工事関連の受注も多く、長い歴史を持つ企業として発展してきました。しかし昨今は公共工事自体が少なくなっており、新しい販路の拡大に力を入れていこうと考えています。不動産事業においても顧客満足をさらに上げる努力をしたり、できるだけ自社で内製化できる体制も整えていきたいと思います。企業の生き残りが大変な時代ですが、当社の安全性・専門性に重点を置いてさらに信頼性のある企業になることを目指しています。その中で経理部門は会社の心臓部だと思います。PCA製品で今後も業務をバックアップしていただきたいと思います」(新宅氏)

ピー・シー・エーから一言

開発部コメント 会計チーム

PCA製品をお選びいただきましてありがとうございます。

複雑なカスタマイズを行うことなく御社の会計業務を補佐できていると知り、うれしく思います。

今後も感覚的に使いやすいソフトでありつつ、機能強化にも邁進してまいります。

末永くご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

開発部コメント 税務チーム

PCA減価償却V.3をご利用いただきましてありがとうございます。

部門配賦機能についてお褒めの言葉をいただき大変うれしく思います。

現在、PCA固定資産DXという新しい製品をご提供させていただいており、更なる利便性の向上がはかれるものとなっております。

会計製品との連携についても柔軟に対応できるよう改善されておりますので、ご検討いただければ幸いです。

今後ともお客様のお役に立てる製品づくりに努めてまいりたいと思いますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

営業部コメント

PCA会計・手形管理オプション・減価償却をご利用いただきありがとうございます。

長年使いやすさを追求したユーザーインターフェースですが使いやすいとご高評をたまわり大変うれしく思います。

今まで会計処理に2名体制だったところを1名で対応できるようになり貢献できたようで何よりです。

今後はキャッシュ・フロー計算書を使用して会社の経営状況を判断できるようにし、新しい分野に様々な挑戦をしていく南和商会様のお力になれればと思います。

今後ともPCA会計をよろしくお願いいたします。

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