テレワーク時代の出社不要の業務化のために

PCA 人事管理シリーズ×CLOUDSIGN

労働関係書類の電子契約をカンタンに!
ハンコとおさらば!テレワーク推進!

2020年6月19日に内閣府・法務省・経済産業省から公表された「押印についてのQ&A」により電子契約の運用が行いやすくなりました。契約書について「書面の作成及びその書面への押印は、特段の定めがある場合を除き、必要な要件とはされていない」「特段の定めがある場合を除き、契約に当たり、押印をしなくても、 契約の効力に影響は生じない」と明文化されております。
参考:内閣府・法務省・経済産業省「押印についてのQ&A」

これにともない、『PCA 人事管理シリーズ バージョンDX』・『PCA hyper 人事管理シリーズ』と『クラウドサイン』を連携することで労働関係書類の電子契約をテレワークで行えるようになりました。
テレワークや業務の電子化に興味のある方はぜひご確認ください。

労働契約関係書類の電子化実現例(PCA 人事管理シリーズ バージョンDXの場合)

STEP1:文書テンプレート機能にてWordの契約書を作成

社内メール等で条件の確認を行います。変更がある場合は、Wordの履歴機能を利用すればいつ・どのタイミングで誰が変更したかなど反証情報を残せます。
「労働条件通知書」「労働契約書」のひな型はインストールプログラムの「DOC」フォルダに格納されています。Word形式であればお客様のご準備いただいたデータも読み込みすることが可能です。

STEP2:PDFで出力し、クラウドサインに取り込み

クラウドサイン側で確定したPDFデータを取り込みし、対象者に明示。従業員は内容を再度確認し、確定させます。確定ボタンを押した際に電子署名が付与され、契約締結となります。

STEP3:書類の電子保管

締結した電子文書はクラウドサインで保管可能です。PCA 人事管理シリーズ バージョンDX側でも社員マスターと紐づけて保存することも可能です。
※契約締結結果はクラウドサイン側で保持されます。

※『PCA hyper 人事管理シリーズ』でも同様の運用が可能です。

※『PCA 給与シリーズ バージョンDX』『PCA hyper 給与シリーズ』ではSTEP2以降であれば同様の運用が可能です。

クラウドサインの特長

適法性

クラウドサインの適法性等については以下 弁護士ドットコム社 様サイトをご参照ください
弁護士ドットコム社「クラウド契約法律ガイド」

『PCAクラウド 人事管理 バージョンDX』『PCAクラウド 人事管理 hyper』でテレワーク推進を!

インターネット経由で基幹業務ソフトを手軽に利用できる『PCAクラウド』は導入20,000法人突破、15年以上にわたり信頼と実績を積み上げてきました。

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