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大好評連載記事一覧

  • 第1回 不動産取引の際に作成する文書の留意点

    鳥飼総合法律事務所 弁護士 山田重則 氏

    経理担当者様向け不動産取引の際には、様々な文書が交わされます。そのうち、不動産の譲渡に関する契約書は、第1号の1文書として印紙税が課されます。典型的には「不動産売買契約書」がこれにあたりますが、それ以外の表題の文書も第1号の1文書にあたることがあります。また、金銭の受取書として第17号文書が作成されることもあります。不動産取引の場合には、取引金額も大きくなり、印紙税の金額も大きくなる傾向にあります。今回は、第1号文書のリスクについて4回に分けて解説をします。

  • 経理担当者様向けそもそも、経理とは何のためにあるのでしょうか?これからの経理部門は社長との定期的なコミュニケーションが必要であり、それも単にコミュニケーションを取るのではなく、そこで「何を」話し合うのかということが重要になることをこのシリーズでは解説していきます。

  • 公益法人等のインボイス対応について

    税理士法人 東京会計グループ 税理士・行政書士 米満 まり 氏

    経理担当者様向け公益法人様向け令和5年10月1日より、消費税の適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度」という)が始まります。インボイス制度が始まれば、日常の取引において発行・受領をする領収書や請求書、納品書やレシートなどの記載の仕方が変わることになります。一般社団法人や一般財団法人などの非営利法人(以下「公益法人等」という)の場合も、消費税の申告の有無に関わらず、インボイス制度の影響を受ける可能性があり、インボイス制度を理解し、各法人の状況に合わせた事前準備を行うことは重要になってきます。この記事では税理士法人 東京会計グループ 税理士・行政書士 米満 まり氏がわかりやすく解説。

  • 人事・総務担当者様向けこのシリーズのテーマ「恐れのない職場」とは、言い換えると、痛みがなく安心・安全な空気感が高い職場のあり方ということになります。中小企業が恐れのない職場を目指すための組織開発視点を解説していきます。

  • 人事・総務担当者様向け人事・総務の業務上で、知識をどのように実務に当てはめるかお悩みになる場面も多いかと存じます。 実務に不安を抱える人事・総務のご担当者様にお役立ていただけるよう、実務にまつわる問題をクイズ形式でご用意しました。 こちらの問題で自分の知識を確認してみましょう。

一気読み連載記事一覧

大好評の連載シリーズを一気読みでご確認いただけます。気になるテーマについてぜひチェックしてください。

  • カスタマーハラスメントと企業対応の実務

    多湖・岩田・田村法律事務所 弁護士 飯島 潤 氏

    人事・総務担当者様向け企業は、カスタマーハラスメントの対策を講じることが重要になってきています。カスハラマニュアルや裁判例を踏まえ、企業として講じるべきカスハラ対策の基礎と実践を、2回に分けて解説。

  • 御社は大丈夫?使用者側弁護士が教える、未払い残業代リスク6選と改善策

    多湖・岩田・田村法律事務所 弁護士 飯島 潤 氏

    人事・総務担当者様向け会社によっては、適切に労働時間を把握していなかったり、法的には無効な独自ルールに基づいていたりするなど、未払い残業代リスクが高いケースが見受けられます、企業として知っておきたい未払い残業代リスク6選と改善策を、2回に分けて解説。

  • 経理担当者様向け経理業務の上では、会計知識をどのように実務に当てはめるかお悩みになる場面も多いかと存じます。 そのような、実務に不安を抱える、経理をご担当の方にお役立ていただけるよう、今回経理実務にまつわる問題をクイズ形式でご用意しました。 こちらの問題で自分の知識を確認してみましょう。

  • 経理担当者様向け2023年は人的資本経営や有価証券報告書の非財務情報開示など、数字に表れないもの、数字化されないものに、より注目が集まる年になると思います。この非財務情報について財務情報を専門的に取り扱う「経理」が、正しい理解をしておくことで、敬意のある行為が良い非財務情報を形成し、それが良い財務情報として連動し数値化されるということを理論的に説明できるようになります。

  • 経理担当者様向け2015年のAIの共同研究、10年後になくなる仕事の一つとして経理作業者も挙げられていました。現状、2025年までに経理がなくなるのは難しいようです。この連載では、AIをはじめとした IT技術でできる経理業務とできない業務の具体的な境界線、また、100%IT、100%人間、ではなく、「共存」が実務上重要であるという内容を解説します

  • だから私は経理を選ぶ

    前田 康二郎 氏

    経理担当者様向け経理という仕事を行っていくことの多くのメリットを「フリーランスの経理部長」として、コンサルティング業務を行う前田 康二郎氏が解説していきます。「経理という仕事を選んで正解!なぜなら…」という経理の「トクトクポイント」をニッチなところまで毎回取り上げていきます。

  • 経理担当者様向け経理の「知識」の部分については会計士や税理士の先生に聞いたりインターネットで調べれば解決できますが、社内の日頃の「コミュニケーション」の部分については相談できる相手が見つからず、「自分が我慢すればいいか…」とあきらめている経理社員の方達も多いのではないでしょうか。
    今シリーズでは、さまざまな会社を見てきた「フリーランスの経理部長」が、日常的によくある経理社員のお悩みについて相談、解決していきます。

  • バックオフィス担当者様向け最初は同じ程度の実務レベルの人同士であっても、仕事への取り組み方ひとつで、社長や上司の信頼を得られたり、またそうでなかったり…。「ちょっとした仕事への取り組み方の違い」をポイントに、経営者が安心して信頼するバックオフィスの社員には、どのような特徴や習慣があるかということを取り上げていきます。

  • 第17号文書のリスクとその点検方法

    鳥飼総合法律事務所 弁護士 山田重則 氏

    経理担当者様向け課税文書は第1号文書から第20号文書まで20種類あります。その中でも、おそらく最も作成されているといえるのが第17号文書です。第17号文書とは、金銭又は有価証券の受取書のことをいい、いわゆる「領収書」や「レシート」も、この第17号文書にあたります。そのため、消費者との取引が発生する企業では、日々、大量の第17号文書が作成されています。そこで、今回は、第17号文書のリスクについて解説するとともに、想定外の過怠税を避けるための点検方法について、4回に分けて解説をします。

  • 第7号文書の勘所

    鳥飼総合法律事務所弁護士 山田重則 氏

    経理担当者様向け課税文書の中でも特に判断が難しいのが第7号文書です。印紙税の基本や誤解が生じやすい点について、鳥飼総合法律事務所弁護士の山田重則 氏が易しく解説していきます。今回は、第7号文書の勘所と題して、第7号文書の実務上の問題点について、4回に分けて連載をします。

  • 第2号文書(請負に関する契約書)の勘所

    鳥飼総合法律事務所弁護士 山田重則 氏

    経理担当者様向け文書を作成する際には、印紙税のことも考慮して記載することで印紙税額が大きく異なります。印紙税の基本や誤解が生じやすい点について、鳥飼総合法律事務所弁護士の山田重則 氏が易しく解説していきます。今回は、第2号文書の勘所と題して、第2号文書に関する実務上の問題点について、4回に分けて連載をします。

  • 印紙税って節税できるの?-弁護士が教える効果的な節税策

    鳥飼総合法律事務所弁護士 沼野友香 氏 / 山田重則 氏

    経理担当者様向け文書を作成する際には、印紙税のことも考慮して記載することで印紙税額が大きく異なります。印紙税の節税方法に関して、鳥飼総合法律事務所弁護士の沼野友香 氏と山田重則 氏が易しく解説していきます。

  • 何をすると課税されるの?-課税文書の作成とは

    鳥飼総合法律事務所弁護士 沼野友香 氏 / 山田重則 氏

    経理担当者様向け「何をすると課税されるの?-課税文書の作成とは―」というタイトルで、課税文書の作成に関してよくご質問を頂く事例を整理して連載しています。印紙税の基本や誤解が生じやすい点について、鳥飼総合法律事務所弁護士の沼野友香 氏と山田重則 氏が易しく解説していきます。

  • これって課税文書?-文書のタイトルに惑わされないために

    鳥飼総合法律事務所弁護士 沼野友香 氏 / 山田重則 氏

    経理担当者様向け印紙税の課否判断に際し、文書のタイトルに惑わされ、その判断を誤るケースがよく見受けられます。印紙税の基本や誤解が生じやすい点について、鳥飼総合法律事務所弁護士の沼野友香 氏と山田重則 氏が易しく解説していきます。

  • これって課税文書?-過去の新聞報道を題材に

    鳥飼総合法律事務所弁護士 沼野友香 氏 / 山田重則 氏

    経理担当者様向け過去の新聞報道を分析すると、意外な文書が課税文書と判断され、多額の過怠税を課されていることが分かります。印紙税の基本や誤解が生じやすい点について、鳥飼総合法律事務所弁護士の沼野友香 氏と山田重則 氏が易しく解説していきます。

  • 印紙税の基本をマスターする

    鳥飼総合法律事務所弁護士 沼野友香 氏 / 山田重則 氏

    経理担当者様向け文書を作成した際には印紙の有無、金額が問題となります。印紙税の基本や誤解が生じやすい点について、鳥飼総合法律事務所弁護士の沼野友香 氏と山田重則 氏が易しく解説していきます。

  • 人事・総務担当者様向け令和3年4月以降、中小事業主を含む全ての事業主は、パート有期法(※)8条等に基づき、いわゆる「同一労働同一賃金」対応をする必要があります。ところが、「同一労働同一賃金のことは知っているが、何をすべきかがよくわからないので、実際は手付かずである」という企業も、少なくありません。この記事では全3回に渡って、「日本版同一労働同一賃金」と企業対応の実務をわかりやすく説明します。各回に実務で使える書式の無料ダウンロードもあります。

  • 人事・労務担当者様向け令和4年4月以降、中小事業主を含む全ての事業主は、パワハラ防止措置を講じる法的義務を負います。この点、厚労省パワハラ指針についての指針は既に公表されていますが、これを実務にどう落とし込めば良いかが分からない、という経営者や企業担当者は少なくありません。そこで、本コラムでは、全3回にわたって、パワハラ指針のうち、企業が講ずべきパワハラ防止措置にスポットを当てて、わかりやすく解説します(無料DL書式例あり)。

  • 弁護士が解説!5分で分かる就業規則

    多湖・岩田・田村法律事務所 弁護士 飯島潤 氏

    人事・労務担当者様向け常時10人以上の従業員を使用する使用者は、労働基準法に基づいて社内規定として就業規則を作成しなければなりません。 就業規則は社内で管理・整備するだけでなく、所轄の労働基準監督に届けなければなりません。このケースって就業規則に書いていいの?実情に合わせるにはどうすればいいの?など、企業側労働法弁護士が、さまざまな疑問に対し、基礎知識に基づいて解説するとともに、企業担当者として知っておきたい実務対応の視点を解説します。

  • インボイス制度Q&A

    TOMAコンサルタンツグループ株式会社 取締役 中小企業診断士 持木 健太 氏

    バックオフィス向け事業者目線から見たインボイス制度に関する疑問をピックアップして、図解と共に分かりやすく解説する「Q&A」です。この記事では、事業者目線の様々な視点から見た疑問をピックアップして、一問一答形式で分かりやすく解説。

  • 働き方コラム

    日本初ES(人間性尊重経営)コンサルタント 金野 美香 氏

    人事・労務担当者様向け働き方改革に対応する企業が直面する組織運営の課題と解決策や、ウィズコロナ時代に対応する新しい働き方の運用など、働き方にまつわる課題や問題を解説。企業、大学、商工団体で講師を務める日本初ES(人間性尊重経営)コンサルタント金野美香氏のコラムを集めました。

  • 月次決算早期化のための業務設計

    税理士 武内 俊介 氏

    経理担当者様向け「経理業務を効率化したい。」と思っている皆様、もしかしたら改善すべきは経理業務だけではなく、会社の業務全体かもしれません。
    本記事では業務設計による月次決算早期化の方法をご紹介します。

  • 失敗しないIPO

    公認会計士・税理士 重見 亘彦 氏

    経営者様向け成長している企業ではIPO(「初めての(Initial)自社株式の不特定多数の投資家への販売(Public Offering)」、本文では新規株式上場の意)を積極的に検討する案件が増えております。せっかくのIPOの機会に失敗しないため、準備に必要な情報を解説してまいります。