トピックス
「バックオフィスDX最前線~電子帳簿保存法改正を足がかりとした企業変革~」に参加致します。
日経電子版オンラインセミナー- 更新日:2021年11月19日
- ピー・シー・エー株式会社
PCAは日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット主催の日経電子版オンラインセミナー「バックオフィスDX最前線~電子帳簿保存法改正を足がかりとした企業変革~」に参加致します。
当イベントは電子帳簿保存法改正のポイントと中堅中小企業の持つバックオフィス業務における課題や解決方法、バックオフィスDXの目指すべき方向性など、先進企業の事例を交えてわかりやすく解説します。
開催期間
2021年12月6日(月)10:00~2021年12月9日(木)10:00
お申込み方法
下記よりアクセス ※2021/12/02 17:00締切
https://events.nikkei.co.jp/43423/
お客様情報を登録頂くと、来場登録確認メールが届くのでそこからログイン!
(迷惑メールで弾かれないようにご注意ください!)
プログラム
基調講演 (20分)
企業の電子化においての法令対応と業務変革のポイント
SKJ総合税理士事務所 所長・税理士
袖山 喜久造氏
【講演内容】
令和3年度の税制改正では、税法関連の帳簿書類の電子化の要件が大幅に緩和され、企業の電子化はより促進されることになります。本講演では、企業が電子化する際に検討するポイントについて解説します。
セッション1 (20分)
請求書受領のデジタル化から始める、請求書業務の効率化
〜電帳法改正に備えた効率化のポイントとは〜
Sansan株式会社 Bill One Unit プロダクトマーケティングマネジャー/公認会計士
柴野 亮氏
【講演内容】
「新型コロナによるテレワーク」「インボイス制度の導入」により、請求書のデジタル化が求められ、さらに「電帳法の改正」の発表を受けて、これを機会に紙の請求書にまつわる業務フローを再構築しようとしている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは「クラウド請求書受領サービス Bill One」のご紹介を中心に、請求書をオンラインで受け取ることから始める、請求書業務のデジタル化について講演します。
セッション2 (20分)
まだ間に合う!ファイルサーバでできる電子帳簿保存法電子取引対応
株式会社ハイパーギア 取締役 営業部部長
太田 雅之氏
【講演内容】
令和3年度改正電子帳簿保存法の施行まであと1ヶ月となりました。
難しいことなし、高額なシステム導入なし、ファイルサーバでこれだけやれば電子取引の書類保存に対応できるポイントを20分でさくっと説明します。法令解説を聞いても結局何をやればいいのか解らない、まだ準備がお済みでない方々は必聴です。
セッション3 (20分)
2022~2023年に向けて押さえておくべきバックオフィスシステムのトレンド
ピー・シー・エー株式会社 事業戦略部 プロダクトマーケティングセンター ITコーディネータ
浦川 貴成氏
【講演内容】
2022~2023年は、電子帳簿保存改正やインボイス制度が始まったりとバックオフィス業務の変革が求められる年となりそうです。当セッションではその制度について触れながら、バックオフィス業務に関わる方々が押さえておくべき全体的なトレンドをご紹介いたします。
セッション4 (20分)
電子帳簿保存法の改正に伴う運用事例 ~どこまで紙とハンコを減らせるか~
株式会社マネーフォワード クラウド経費本部
野永 裕希氏
【講演内容】
今、社会全体では、生産性向上のためペーパーレス化への注目度が高まっています。
しかし、どこから手を付けて良いのか迷われている企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、最初の一歩として電子帳簿保存法の改正によって何がどうなるのか。実務に沿った運用事例をお話しいたします。
特別講演 (20分)
デジタル化を支える文書情報マネジメント
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会 理事長
勝丸 泰志氏
【講演内容】
令和3年度の電子帳簿保存法改正は、これまで法的強制力が弱かった電子文書の取扱いを見直す良いきっかけとなりました。デジタル化で生産性を上げるためには、それに合った仕事のやり方に変えなければなりません。これを機会に効率化と内部統制の両立を目指し、成長に向けた真のガバナンス強化に取り組みましょう。
※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
こんな方におすすめ
- 2022年1月から変わる電子帳簿保存法の対応が気になる方
- 2022~2023年に向けて押さえておくべきバックオフィスシステムのトレンドが気になる方
(PCAがウェビナーしております!) - 企業のデジタル化/テレワーク導入・DX化 責任者・担当者
(経営者、人事・経理・営業・マーケティング部門等) - 世の中の最新情報を集めているが、リアルでは無く自席から探したい
アームチェアーエクスプローラーの方々