クラウド、ERP、会計ソフトはPCA。

国際財務報告基準(IFRS)に関するPCAの方針について

『国際財務報告基準/IFRS』の強制適用については、当初考えられていた2015年3月期の適用から2年程度延期される見通しとなっております。

これを受け、IFRS対応に向けたシステム導入を検討していた企業においては、システム導入検討の中断・凍結を行う企業も少なからず存在します。しかしながら、他方で強制適用までに時間的な猶予ができたことで、導入システムの選定基準がより厳しくなり、提案時における他システムとの競合も本格化してきております。

弊社は 中堅・中小企業向け統合型ERPパッケージ『PCA Dream21』において
『国際財務報告基準/IFRS』のアドプション(全面適用)対応を行いました。

『PCA Dream21』のアドプション(全面適用)対応においては、日本の会計基準に準拠した帳簿とIFRS準拠の帳簿を同時に作成することができ、その差異を仕訳明細レベルで確認することができます。

また、着荷基準や検収基準への対応をはじめ、IFRS対応に必要なシステム要件が網羅されております。さらに、『PCA Dream21』は、標準機能としてアドプション(全面適用)対応を行っており、新規にシステム導入を検討されるお客様はもとより、既にご利用いただいているお客様においても、IFRS対応における過大なシステム投資のコストが発生しません。

特に、上場企業の関連子会社等においては、IFRS対応によって生じるシステム投資のコストが大きな問題となっておりますが、『PCA Dream21』が提供する低コスト・短納期の業務システム環境は、コスト面の問題を解消し、安定した基幹業務基盤の構築を実現いたします。

なお、弊社におきましても、大手監査法人のIFRS支援サービスを受けながらIFRS対応版システムを使用し、平成23年3月期(第31期)の連結財務諸表について、国際財務報告基準(IFRS)を自主適用し、自社ホームページにて開示いたしました。

国際財務報告基準(IFRS)に基づく連結財務諸表の自主適用について
http://pca.jp/area_corp_ir/irifrs.html

また、お客様のIFRS対応を支援するために「IFRS推進室」を設置したことをご報告させて頂きます。

国際財務報告基準(IFRS)に関するPCAの方針について

日本の会計基準と国際化の推移

日本の会計基準と国際化の推移

IFRSの導入メリット
メリット1
資金調達コストを低減させ資金調達手法が多様化できる。

多くの投資家に対して財務の透明性および比較可能性が増すことで優位性を正確に伝えることができます。よってIFRSを会計基準として採用することで海外の投資家による株式取得も促すことができます。 新たな投資家の拡大と海外の資本市場を見据えた資金調達手法の多様化が期待できます。 IFRSの普及に伴い海外の資金移動が活性化されることで投資家と調達側に大きなメリットをもたらします。

メリット2
同一基準によりグループ企業間の経営管理や業績評価が可能になる。

IFRSは連結財務諸表における規則であり、経営者の意思決定や業績は管理会計の視点で評価されるものです。 しかし、グループ企業間の会計方針をIFRSで標準化することで管理会計にも応用することが可能となります。

コスト管理方針をグループ企業間で標準化することにより拠点別,製品別のコスト、収益性などが比較しやすくなります。IFRSの採用により経営・業績が透明化され、適切な経営判断に貢献します。

メリット3
グループ企業全体の決算・財務報告の標準化され、内部統制上のリスクも軽減。

IFRSを採用することで決算・財務報告プロセスの定義、業務プロセスなどの標準化が促進されます。これによりグループ全体の連結決算業務が大幅に効率化され、結果、グループ全体の財務報告プロセスを透明にすることにつながります。

IFRSの特長

IFRSの特長