クラウド、ERP、会計ソフトはPCA。

株式会社 プラン 様 導入事例

PCA 導入事例

株式会社 プラン

製本業から事業を始めた株式会社プラン。現在は太陽光発電システムの設置・施工、さらに超小型モビリティ「こむぎっちカー」の開発など、とても多角的でユニークな事業展開を行っている。同社が事業の領域を拡大するにつれて従業員も増え、その働き方も多様化してきた。業務や雇用形態の多様化に対応できる給与ソフトとして選ばれたのが『PCA給与Xクラウド』だ。「ほぼ100%安心して活用している」と同社から高い評価をいただいているその理由を伺った。

  • PCAクラウド イニシャル’0’プラン (Type2 2CAL)
    • PCA給与X クラウド
    • PCA就業管理X クラウド
  • テレタイムX (タイムレコーダー)※1

※1):『テレタイムX』(タイムレコーダー)は、クロノス(株)の製品です。

導入の狙いと導入の効果

  • 業務の多様化につれて複雑になる給与計算を確実に行いたい。
  • 今後の従業員増も想定した様々な給与計算パターンに対応できる給与処理システムを確実にスタートさせたい。
  • オフィス環境の変化に左右されず、何があっても給与データを守れる環境を作りたい。
  • 『PCA給与X クラウド』『PCA就業管理X クラウド』『テレタイムX(タイムレコーダー)』の連携で、多様化する雇用形態にも対応できる給与処理システムになり、作業時間を従来の4分の1まで大幅に削減。
  • インストラクターの導入支援によって、給与計算式のテンプレートを作成。複雑な残業割増についても自社に即した計算式を設定。
  • 『PCAクラウド』なら信頼のデータセンター利用で、遠隔バックアップも標準対応。安心度の高いデータ保全環境を実現。

プロファイル

株式会社 プラン

  • 所在地:〒369-0306 埼玉県児玉郡上里町七本木3705
  • 設立年月日:昭和50年3月17日
  • 従業員数:65名
  • 資本金:2,000万
  • 主業種:製本・建設業
  • 業務内容:児童書製本・太陽光パネル設置、製造業
  • URL:http://www.kamiwaza.jp/

株式会社プランは埼玉県上里町で創業した会社です。

私たちは太陽光発電等 化石燃料をできる限り使用せず自然エネルギーを有効活用する環境にやさしい未来づくりを目指します。

導入前の運用と課題

【取材にご協力頂いた皆様】

株式会社 プラン

総務部 部長

松本 裕子 氏

株式会社 プラン

総務部

大山 亜希子 氏

太陽光パネル

太陽光パネル

「太陽光パネル」(商品名:こむぎっちソーラーPLAN)

国内自社工場内にて製造したオリジナルの太陽光パネルです。徹底した品質管理と検査体制で高品質な製品です。

ソーラーパネルのセル

ソーラーパネルのセル

太陽光パネルの内部部品です。セルを組み合わせることで、太陽光パネルが構成されます。

間違いのない給与処理ができていると、自信を持てる環境にしたい

グループ創業から約60年近い歴史を持つ株式会社プラン。太陽光発電システムを用いた超小型モビリティ「こむぎっちカー」の実証実験では、テレビや新聞など各メディアからも注目を集めている企業だ。もともと同社は絵本を中心にした製本業から事業を始めた。絵本を楽しんで読む子供たちの未来を考えたときに、なるべく化石燃料を使わずに豊かな環境を未来に残したいという思いが高まり、それが太陽光発電システム、超小型モビリティの開発へと繋がってきた。

このような事業の多様化は、それまでの給与処理のシステムを見直す一つのきっかけになったという。

「直接的なPCA導入のきっかけは、以前から長く使っていたタイムレコーダーの故障になるのですが、事業が多様化し従業員の数も増え、会社がどのように変化していっても給与処理という大事な仕事をしっかり遂行できる環境が必要だと考えていました」(総務部 部長 松本裕子氏)

同社では以前使用していたタイムレコーダーで勤務時間は集計できていた。しかしその数字が本当に正しいのかを必ずチェックしていたという。

「そもそもタイムレコーダー自体がかなり古く電源もよく落ち、製造・販売したメーカーも今はなくアフターサービスも期待できませんでした。そのような状況ですから打ち出された勤務時間が正しいのかを目で拾って確認し時間もかかっていました。また残業時間と時間外割増についても当時のタイムレコーダーに任せており、タイムレコーダーがどのような計算式で処理しているのか、その割増賃金に間違いはないのかについて自信が持てませんでした。そのため確実で正しい設定を私どもも確認したうえで、間違いのない給与処理ができるシステムにしたかったのです」(松本氏)

選定のポイント

『PCA給与X』なら複数の事業の柱を持つ企業にも対応しやすい

以前の給与処理システムでは、支払いの対象となる従業員の数はおよそ40名。それが現在は約60名に増えており、業務の中心も製本業から建設業へとシフトしてきた。そのため雇用形態についても様々なパターンに対応しなければならなくなった。

「正社員・契約社員・アルバイト・パートと雇用形態が増え、建設業にも力を入れるようになったため正社員でも資格によって違いがありますし、勤務時間なども社員によって異なるケースがあります。部門ごとの管理も必要になりました」(松本氏)

当時、関連会社がすでに『PCA給与』を使用しており、その名前は知っていたという。『PCA給与X』では部門を9階層まで登録でき、事業の領域をいくつも持つ多角的な経営を行う企業にも対応しやすい。

「以前のタイムレコーダーがいよいよ使えなくなってしまい、今がタイミングだと社長に申請し、『PCA給与X クラウド』『PCA就業管理X クラウド』『テレタイムX(タイムレコーダー)』を導入しました。そして1カ月という短い時間で無事に導入・稼働できました。なお導入時が一番大事な時期だと考え、確実に新しい給与処理システムをスタートさせたいと考えました。そのためインストラクターによる操作方法や運用方法に関する支援を受けることにしました 」(松本氏)

導入後の効果

インストラクターによる導入支援で、疑問や不安をすべて解決

インストラクターによる導入支援については高い評価が寄せられている。

「懸念していた残業割増の部分について、当社の状況をインストラクターに逐一聞いてもらいました。細かく分かれた雇用形態、資格による違い、勤務時間のパターン。そして今後、新しく従業員が増えることも想定して様々な給与計算のパターンを組んでもらったのです。とにかくこちらが不安に思っていた部分や疑問をすべてお話しして、それをすべて受け止めてもらいました」(松本氏)

「現在、給与処理は基本的に私一人で担当しています。PCAのシステムに切り替えてから今まで困ったことが本当にないんです。導入時にこうしてほしいというリクエストを伝えたら、その通りに設定してもらいました。PCAの給与処理システムを稼働させてから新しい従業員が増えましたが、給与体系ごとに何通りもの計算式をインストラクターに組んでもらってあり、その従業員に合った給与体系を選んであてはめればよいので、本当に困る部分がありません」(総務部 大山亜希子氏)

自社工場内の様子

自社工場内の様子

自社工場内の様子

国内・海外で製造された太陽光パネルの「マイクロクラック(肉眼で確認できないぐらい微小なセルの傷)」の検査体制が整っています。

勤怠管理と給与計算の連携で、給与処理に要する時間は4分の1まで短縮

勤怠管理と給与計算を連携させたことで効果を出している一例がお弁当の管理だ。同社では昼食にお弁当を注文する従業員と注文しない従業員がおり、日によっても異なる。以前は手書きで注文の集計表を作成し、月末に業者から届く請求書と照らし合わせて確認した後、給与からの天引きを行っていた。ときには集計表と請求書の数字が合わないこともあった。そこで現在は、次のような処理を行っている。(1)その日にお弁当を頼む人は『テレタイムX(タイムレコーダー)』に登録。(2)登録されたデータはそのまま『PCA就業管理X クラウド』に取り込まれて『PCA給与X クラウド』のデータと連携され、給与から自動的に天引き。この流れによっていつだれが食べたかという数字や日時、従業員の名前が確実に登録されるため集計ミスをなくすことができた。

「このようなお弁当の処理も含めた勤怠管理と給与計算を連携させることで、入力ミスもなくなり作業をとてもスムーズに行えるようになったのは大きな効果です。勤怠管理から給与計算処理にいたる一連の作業時間は、以前の4分の1まで 短縮できたと思います」(松本氏・大山氏)

入社から退職まで必要な帳票は『PCA給与X』に集約。セキュアなマイナンバー管理も

同社では『PCA給与X』を給与や賞与だけでなく、社会保険の処理でもほぼフル活用している。『PCA給与X』では月額変更届、算定基礎届など提出が必要な社会保険書類の作成や出力はもちろん、標準報酬決定通知書など、他にも豊富な管理帳票を備えている。

「入社した際の労働条件通知書に始まり、退職する場合の雇用保険離職証明書資料にいたるまで、当社においては入社から退職までに必要な一通りの帳票はすべて『PCA給与X』で対応できています」(大山氏)

またマイナンバー管理についてもPCAのサービスを利用している。

「マイナンバー制度の施行前には、いろいろな団体や企業から対策セミナーなどのお誘いを受けましたが、結局はPCAのマイナンバー向けサービスを利用しました」(松本氏)

『マイナンバー管理ツール』をインストール・設定し、対面確認した従業員のマイナンバー、本人確認資料(番号確認資料・身元確認資料)を登録。あとはマイナンバーを利用する法定書類を提出する時期を待つだけで準備万端の状態である。システムにマイナンバーを登録することで、利用・提供のたびに入力や手書きの作業を省略でき、かつマイナンバーデータ自体は『PCAクラウド』上に保存されるため、安全・安心にマイナンバーの運用が可能になる。

「超小型モビリティ『こむぎっちカー』」

「超小型モビリティ『こむぎっちカー』」
製造から廃車まで、化石燃料をできるだけ使わず自然エネルギーを有効活用する、次世代の新しい車です。

火災保険で給与データは戻ってこない。大事なデータを『PCAクラウド』で守ることの安心感

同社では『PCA給与X』『PCA就業管理X』を『PCAクラウド』で運用している。データを守るという意味でも『PCAクラウド』には大きな安心感があるという。

「事業の領域が広がり、従業員も増える中でオフィスの環境も変わってきます。その環境の変化に大事な給与データの管理が左右されては困ると思いました。もちろん故障や火災などのリスクも想定し『PCAクラウド』が安心だと考えました。万が一の例えになりますが、火災保険で社屋は修復できたとしても、火災保険でデータは戻ってきません。給与は大事な部分ですからオフィス環境の変化に左右されず、何があってもデータを守れる環境が必要だと思いました」(松本氏)

「安心感という意味では毎日の業務でも感じることです。私は広報から総務へ異動し、すぐに給与を担当したのですが、給与計算については導入支援のおかげで問題なく処理でき、勤怠管理と給与計算の連携で時間も効率化でき、そもそも『PCA給与X』は経験がない人にも操作しやすいソフトで、安心して運用しています」(大山氏)

構築システム概要

今後の展望と課題

株式会社 プラン HP

株式会社 プラン HP
http://www.kamiwaza.jp/

今後は同社が自社開発した太陽光パネル「こむぎっちソーラー」の販売など、太陽光発電システムに関する工事管理や販売管理の件数がさらに増えていくことが予想されている。将来的にはそれらの業務管理と勤怠管理・給与処理などを連携させ、よりスマートに業務を行っていきたいと語る同社。

「現時点では現場の数が多くないため管理ができていますが、将来的には複数の工事現場の原価管理なども必要になってくると思います。そのようなことも視野に入れつつ、まずは当社の理念でもある『子どもたちに未来を』をモットーに、今後も人や地球にやさしい環境を提供することに力を入れていきたいです」(松本氏・大山氏)

ピー・シー・エーから一言

営業コメント

PCAおよびクロノス製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
また、『PCAクラウド』の『給与X』『就業管理X』を選定していただき、高い評価をいただきましたこと、大変嬉しく思います。

『就業管理X』では勤務時間、弁当等の自動集計や『給与X』に連動するデータの作成はもちろん、多様化する事業内容や、複雑な雇用形態にも対応できるという部分が製品の強みでもあります。
2010年の労働基準法改正や、“週40時間”の残業計算への対応をはじめ、多様なニーズにきめ細かく対応しております。

また、インストラクターについても、お客様のニーズに添った運用のご支援が出来るよう日々努めております。
今回、導入支援について「本当に困る部分がありません」とお褒めいただき、お客様のお役に立つことができ、嬉しく思います。

今後もさらにサービスの品質・安全性向上、利用促進に尽力してまいりたいと存じます。

開発担当者 コメント

給与、就業管理、タイムレコーダーの連携によって、よい効果が得られていることを嬉しく思います。
今後も機能強化を行い業務の効率化のお役に立てるように努めてまいります。
引き続きPCA製品および連携製品をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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※記載内容は取材当時の情報を元に作成しております。現在とは内容が異なる場合がございますのでご了承ください。

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