クラウド、ERP、会計ソフトはPCA。

旭ゴム株式会社 様 導入事例

PCA 導入事例

旭ゴム株式会社

昭和25年設立の旭ゴム株式会社は、工業用ゴム製品の老舗の専門商社だ。現在は関東から九州まで各地に約20カ所の営業所・出張所を擁しており、海外にも積極的に展開している。これらの各地に点在する各営業所の売上データや勤怠データを、より効率的に取りまとめるために導入したのが『PCAクラウド』だ。その導入効果を伺った。

  • PCAクラウド プリペイドプラン (Type24 18CAL)
    • PCA商魂 クラウド
    • PCA人事管理 クラウド
    • PCA会計 クラウド
    • PCA給与 クラウド
  • 就業管理クロノス※1
  • テレタイムX-F※2
※1)『就業管理クロノス』、2)『テレタイムX-F』は、クロノス株式会社の製品です。

導入の狙いと導入の効果

  • 各地に点在する営業所の売上データを本社で一元管理したい。
  • 基幹業務のソフトウェアを統一することで管理体制を整えたい。
  • 各営業所での紙のタイムカードによる勤怠管理を効率化したい。
  • 『PCA商魂Xクラウド』で各営業所の最新の売上データを本社と共有。本社側からいつでも数字の確認ができる。
  • PCAのソフトウェア群で経理・総務・人事の業務を統一。
    一部連動によって、確実な操作処理ができ、社内の都合に合わせ統一バージョンを利用できる管理体制に。
  • 『テレタイムX-F』『就業管理クロノス』と『PCA給与Xクラウド』の連携で、出勤・退勤の管理から給与計算までほぼシステム化。手作業の負担を軽減。

プロファイル

旭ゴム株式会社

  • 本社所在地:〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町2丁目6番18号
  • 設立年月日:1950年3月
  • 従業員数:130名
  • 資本金:1,000万円
  • 主業種:卸売業
  • 業務内容:機械工業部品、工場設備の販売
  • 営業品目:工業用ゴム製品、金属製品、樹脂成形品、その他の製品
  • URL:http://www.asahigum.co.jp/
  • 旭ゴムについて
    旭ゴムグループは、工業用ゴム製品専門商社・旭ゴム株式会社を核とした【ものづくり】用各種部品を、製造販売する企業グループです。 今日まで私たちは、「顧客の期待に応える」ことを最大のテーマに、つねに進取と奉仕の精神で活動を続けてまいりました。 国内はもとより海外まで事業を拡大でき、順調に発展できましたのも、ひとえに皆様の暖かいご支援のおかげと深く感謝いたしてお ります。新しい時代を迎え、これまで私たちが蓄積してきたノウハウ・技術基盤を総合的に活用し、そこから大きなプラスを引き出し、 さまざまなニーズにお応えし、お客さんに信頼される製品を提供したいと考えております。
    私たち旭ゴムグループは、創造的サプライヤーとして、これからも顧客のさらなる発展のためにいささかでも貢献したいと願っています。

旭ゴム株式会社

導入前の運用と課題

旭ゴム株式会社 営業推進部 取締役 仲 逸男氏

旭ゴム株式会社
営業推進部 取締役
仲 逸男氏

旭ゴム株式会社 総務担当 作久川 氏

旭ゴム株式会社
総務担当
佐久川 氏

旭ゴム株式会社
総務担当
大西 氏

各地に展開する営業所。その売上データ・勤怠データを一元管理したい

工業用ゴム製品の専門商社として設立した旭ゴム株式会社。昭和25年の設立以来、順調に業績を築き、現在は中国やタイにも拠点を持ち、同社の顧客には日本を代表する大手メーカーが名を連ねている。

同社は現在、国内に約20カ所の営業所・出張所を擁しているが、以前は各拠点の販売データはそれぞれの拠点で集計しており、本社が数字を取りまとめるまでにいくつもの工程が必要だった。

「以前は20カ所の営業所の売上処理はそれぞれの営業所が行い、会計処理は本社で行っていました。そのため数字を合わせるのに常に数段階の処理が必要で、この部分を正確かつ効率的にまとめられる方法を検討していました。一言でいうならデータの一元管理をしたかったんです」(営業推進部 取締役 仲逸男氏)

一元管理したい数字は売上データだけではなかった。勤怠管理についても、なるべく各営業所の手作業による業務負担を軽減し、かつスピーディーで確実な処理を行いたかったという。

「以前は各営業所の担当者がタイムカードから拾った数字を計算し、そのデータを本社側へ送り、私どもがさらにその数字を当時の給与ソフトに入力していました。入力作業そのものは慎重に慎重を重ねていたのでミスなどはなかったのですが、勤怠データの集計にかかる時間は営業所側にとってそれなりの負担になっていたと想像します」(総務担当 大西氏、佐久川氏)

選定のポイント

『PCAクラウド』なら各拠点で使うパソコンのアップデート問題も解決できる

@各地に点在する複数の営業所の売上データを効率的かつ確実に一元管理したい。

A各営業所の勤怠管理もスムーズかつミスなく行いたい

この2つの条件に加えて、当時は会計・販売管理系と給与人事系でメーカーが異なっていたソフトウェアも統一したかったという。 そこで、以前から会計・販売管理系で使用していたPCAと、給与人事系で使用していた別のメーカーから新システム、新ソフトの比較検討が行われた。

「PCAを選んだ理由を正直に話すと、やはり大元となる会計ソフトはなるべく変えたくありませんでした。ですからPCAには最初から分がありましたが、価格帯についてもPCAの方が納得できました。また内容とサービスについてもPCAの方が充実していました」(仲氏)

さらに仲氏は『PCAクラウド』のある特徴も同社の運用には適していたと語る。それは各地に拠点が点在し、その拠点内で複数のパソコンを使っている企業が共通して抱えるアップデートの問題だった。

「以前は各拠点でスタンドアロン運用をしていましたが、その場合、各パソコンのバージョンが異なるという問題がありました。アップデートするにも拠点が点在していると簡単ではありません。そこでアップデートの問題も解決できる環境も欲しかったんです。『PCAクラウド』ならそれが可能でした」(仲氏)

『PCAクラウド』ではいつでも最新バージョンのソフトを利用できる。仮にパソコンのOSを入れ替えることになった場合でも、新OSに対応した最新バージョンのソフトを無償でダウンロードし利用できる。バージョンアップのタイミングも、例えば決算後など自社内の都合に合わせてから一斉に実行できる。

導入後の効果

社内の様子

社内の様子

社内の様子

各拠点の最新の売上データを、いつでも本社側から確認。 堅牢なデータセンターで可用性も確保

同社では『PCAクラウド』の導入により、課題だった各拠点のアップデート問題が解決しただけでなく、様々な導入メリットがあったと語る。その中でも最も効果を実感しているのが、各営業所の売上データを本社側からいつでも確認できる環境を実現できたことだ。

「これまでは各営業所の最新の売上データを知りたい場合は、本社側から各営業所へその都度、要求しなければいけませんでした。しかし今は『PCA商魂Xクラウド』によって、最新の数字をいつでも本社側から確認できます」(仲氏)

また『PCAクラウド』の導入で「データを堅牢に守る」という意味での安心感が加わったという。仲氏が指摘する「データを守ること」とは、単にバックアップの問題だけではない。可用性の高さも評価している。

「例えば自社サーバーによるネットワークと『PCAクラウド』とを比較した場合、自社サーバーにはトラブルが付き物です。稼働率・平均故障時間という点で考えても、『PCAクラウド』の方が安心感があります。当社のような規模の会社ではサーバーメンテナンスは外部に依頼するしかありません。復旧まで販売・会計データに触れられないという状況は大変困りますが、『PCAクラウド』によってその不安はなくなりました」(仲氏)

途中で『PCAクラウド』に切り替えても、同じソフトをスムーズに問題なく操作可能

『PCAクラウド』の導入で、実際に業務で入力作業を行う立場の社員も、業務の進めやすさを実感していると語る。同社では以前から『PCA商魂X』『PCA会計X』を使用しており、途中から『PCAクラウド』に切り替えたが、現場ではまったく混乱なくスムーズな運用・操作へと移行できた。

「途中で『PCAクラウド』に切り替えたからと言って、ソフトが変わるわけではありません。ですから使う側は以前と全く変わらず操作できます。また、以前のスタンドアロンの頃は入力できるパソコンが決まっており、席の移動が必要でした。しかし『PCAクラウド』は同時接続台数での契約なのでソフトのインストールは何台でもできます。そのためわざわざ席を変える必要もなく、業務を進めやすくなりました」(大西氏、佐久川氏)

主に『PCA商魂Xクラウド』を使用している大西氏は、営業所と本社間で最新の売上データを共有することで、修正があれば早めに対応できる点を評価している。また『PCA商魂Xクラウド』に標準搭載されている集計資料も活用している。売上順位表や売上集計表などは得意先ごとに集計できるのはもちろん、売上順位表は出力項目に売上累計・粗利益・粗利累計・数量など複数の項目を選択でき、販売戦略の資料としても活用しやすい。

旭ゴム株式会社 HP

旭ゴム株式会社 HP
http://www.asahigum.co.jp

経理・総務・人事のPCAソフトウェア群による管理体制を構築

今回のPCAによる業務の一元管理で、大きく変わった業務の一つが勤怠管理だ。以前の紙のタイムカードによる管理から、現在は『テレタイムX-F』『就業管理クロノス』と『PCA給与Xクラウド』の連携によって、打刻から給与計算までをほぼシステム化して処理できている。

「全ての営業所をクラウド化できていないため、『テレタイムX-F』で集計された各拠点の勤怠データは一旦USBメモリに保存してからメールでやり取りし、『就業管理クロノス』『PCA給与Xクラウド』へ取り込んでいます。社員は出勤・退勤時にICカードをかざすだけで自動的に勤怠データが計算されます。以前に比べて手入力の時間はほとんどなくなりました。また以前は交通費の日割り計算も毎月自分たちで行なっていましたが、この計算も『PCA給与Xクラウド』に組み込むことで自動化できました」(大西氏)

同社では『PCA人事管理Xクラウド』も導入している。

「『PCA人事管理Xクラウド』については今はまだ基本的な操作しかしていません。最初の社員情報の入力は対象者の数が多いとちょっと大変ですが、その入力さえできれば各地に点在する営業所の正確な従業員数はもちろん、勤務年数やその役職に就いてからの正確な年数などをいつでも一覧帳票で確認できます」(佐久川氏)

同社のように各地に拠点が点在する企業の場合、本社側が一人ひとりの従業員の情報を確実に管理する方法が問われる。その部分を『PCA人事管理Xクラウド』で補っており、『PCA給与Xクラウド』と連動させることで社会保険や給与データなども効率的に管理できるようになった。

構築システム概要

今後の展望と課題

今後は営業所で行っている管理業務をなるべく本社機能へシフトし、営業所と本社の業務内容を明確に区別して、より一層の業務効率化を目指していきたいと同社は語る。

「『PCAクラウド』によって、全国の営業所と密なる連携を図れるようになりました。これらの環境を活かして、より一層顧客の皆様のニーズに応えられる体制を強化していきたいと思います」(仲氏)

ピー・シー・エーから一言

営業部 コメント

弊社ソフトを長年に渡りご利用頂き、誠にありがとうございます。

PCAクラウドの導入により、売上データの一元化が実現できたとのことで、貴社の業務効率化に貢献できたことを嬉しく思います。

また、新たに導入頂いた『PCA給与』『PCA人事管理』『就業管理クロノス』につきましても有効活用して頂けているようで、嬉しい限りでございます。

今後も製品とサービス向上に努めてまりますので、引き続きご愛顧の程宜しくお願いいたします。

開発 会計チーム コメント

『PCA会計] クラウド』をご利用いただきありがとうございます。

基幹業務のソフトウェア統一の際に「会計ソフトはなるべく変えたくない」というご意見をいただけたことを、大変うれしく思います。

これからも業務効率化のお役に立てるよう機能強化に努めてまいりますので、末永くご利用いただけましたら幸いです。

開発 商魂・商管チーム コメント

『PCA 商魂 クラウド』をご利用いただきありがとうございます。

クラウドによって、最新の売上データの共有などが出来ていること、また、標準機能では帳票類をご評価していただけて、うれしく思います。

今後も機能改善等を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

開発 給与チーム コメント

『PCA給与] クラウド』をご利用いただきありがとうございます。

就業管理クロノス、PCA人事管理]クラウドとの連携や、交通費の日割り計算等で業務効率の改善に貢献できていることを大変うれしく思います。

今後も業務の効率化のお役に立てるように努めてまいりますので、末永くご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

開発 人事チーム コメント

『PCA人事管理X クラウド』をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

PCA給与]クラウドとの連携で効率的なデータ管理に貢献できていることを大変うれしく思います。
また、一覧帳票はフリーフォーマットの帳票ですので、色々な帳票を作成していただき今後も、ご活用して頂ければと思います。

今後も機能強化を行い業務の効率化のお役に立てるように努めてまりますので、末永くご愛顧賜りますよう宜しくお願いいたします。

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